塾対象説明会

塾対象説明会

最近やっと各私立高校の塾または塾長対象の説明会の案内が来る時分となった。それにしてもコロナには本当に困った。この状況は明らかに受験生にはマイナスである。大きな進学説明会は中止となる物もあり。こんな時にできるだけ塾生にはきちんとした情報を届けなければ!と強く思う。それに東武線沿線の各私立高校さんには、4月4日のどこはやの会(どこよりも早い高校入試の話・会)ではお世話になった高校ばかりである。それもあり、出来るだけ出席しなければ!と強く考えている。やいコロナだ!と言っていても、間違いなく高校入試はやって来るのである。それは受験生の彼らにとっては、初めての人生経験で、進路選択の機会に違いない。その彼らに、できるだけベストな道をアドバイスできる様に、こちらも頑張らねばならないのは当然!である。皆出来るだけの事はするぜ!

それにしても。英語の教科書の内容の難易度が増す事は、常々ウチのHPにも書いていたが。中3でargumentやunfortunatelyなどの単語が教科書に出て来るのである。英語が苦手で、すでに分からなくなりつつある者にとっては、英語の時間は苦痛そのものになるだろう。(全く分からない者は既に論外となってしまう)英語!英語!と騒いでみても、今年のオリンピックは開催が可能だろうか?おもてなしのための英語かもしれないが、緊急事態宣言が東京に現在出ている様では、開催はおぼつかない様な気がするのは自分だけだろうか?もちろん開催延期や中止に関しては、多くの利権が絡んでいる事は間違いないだろう。コロナによる雇い止めも、最近ではよく耳にする事となった。政府が難しい選択を迫られているのは間違いない。また批判するだけは、誰でもできる事である。

今日ネットで、大阪の死亡者50人と見たが、それは累積であり直近の日の本当の死者は10数人だそうである。この事を知っている上で、マスコミはこの様な事を流す様である。これではまるでその日だけで50人が死んだと勘違いしてしまうだろう。煽り記事には違いないと、この事を投稿した弁護士はそうコメントしていた。

一刻も早く、コロナ禍が収束する事を願うばかりである。