埜塾では授業を円滑に進め、且つコミニュケーションを維持するために各学年定員制を導入しています。また定員に満たない学年は随時入塾生を募集しています。
小学生は1年から6年生まで各学年を若干名、中学生は新1年生を10名、新2年生は5名の募集、新中3(現在中2生)は若干名を募集します。
(なお中3年生に関しては夏休み以降は授業の進行上、原則的に途中募集はしていません。)
まずは電話にてお問い合わせ下さい。
電話の受付時間は火•木•土6:30〜10:00、月•水•金7:00〜9:00の間にお問い合わせ下さい。
電話番号 048-977-6350
無料体験授業が有りますので、是非当塾の通常の授業を体験してください。
新入塾中1は2月中の授業料は無料、また他の学年も無料体験授業が受講できます。
授業は体験用のものではなく、通常の授業のものです。
塾の雰囲気や授業内容を納得いただいてから、入塾を決めて頂いて結構です。
尚体験は1回だけではわからないことが多々あります。少なくとも3回は体験授業を
受けて頂くことをお勧めします。もちろん3回受けて頂いても無料です。
体験授業の後、入塾希望者は保護者の方と共に御来塾頂き、説明を受けて頂いた後に納得して頂ければ、入塾の手続きをいたします。尚原則として本人が入塾希望であることが第一となります。
入塾希望ではないにもかかわらず、何度も電話するなど過度な勧誘は一切いたしません。
また途中入塾者は授業料を入塾時期によっては不利にならないよう減額いたします。
入塾テストは有りません。
先着順にて受け付けていますので、成績に関係なくお気軽に問い合せ下さい。
入塾金:¥20,000(全学年/卒塾者子息・兄弟等は半額)
〔小学部〕
募集:
小学1〜6年(各学年若干名、学年により異なります。お問い合わせ下さい。)
月謝:¥16,000(2021年度)
(中学部)
募集: 2020年現在下記の塾生を新規入塾生募集しています。
中学1年生(第44期生)募集:名 中学2年生(第43期生)募集:若干名
中学3年生(第42期生)募集は終了しました。(本年度分)
月謝:中1,2年生 ¥22,000 中3生 ¥24,000 (ただし兄弟割引あり)
◎埜塾について、ご関心のある皆様へ。
以下授業内容等を御説明致します!
小学部の取り組み(授業)について
特に小学部は2020年度の問題に対する対策として、授業日の増加とほぼ毎時間の英語の音読、ディクテーションを行って来ました。それによって、5,6年生の英語の学習範囲は、ほぼ既に中1の範囲を終了し既に英語力に対して、実績が出始め小学部の英検受験者も実在します。英会話の教室は多いのですが、なかなか書きまで綿密に指導しているところは少ないようです。会話はある程度出来るが、単語や文が全く書けないのでは、これから高校・大学受験には大きな障害となります。何故なら入試は必ず単語や英文を書かなければならないからです。単語を書けるようにするのには、実はそれなりの手法があります。真面目に練習しないなど、余程の事が無い限り埜塾ではほぼ全員が書けるようになります。
埜塾はただ英語のみを教えている塾ではありません。特に出来ないとこれから先に中学学習に支障になる分数・小数の計算、ケタの多い割算、割合、図形などほぼ個別に近い対応をして理解出来るように学習します。また時には黒板も使い、数人を教える場合もあります。
◎埜塾が心がけている事は、『まず学校の宿題は、基本きちんとこなす』という事です!
ですから授業の最初は学校の宿題の質疑応答&演習から始まります。殆どが算数で、この時はマンツーマンになります。基本的な宿題ができなければ、応用問題など出来るはずがないからです。ここで基本が出来ない塾生は、同じタイプの問題を反復する事も多くあり逆に理解が出来ている塾生は、それより先にテキストを演習します。もちろん解答は原則先生が丸を付け、併せてその時には質問も出来ます。宿題の質疑タイムは、算数に限らず理科や社会、国語の問題でも演習、質問ができます。タブレットを用いて調べる事もできます。
また英語は英訳音読をほぼ毎回、それが終ると和訳準備やディクテーションに入ります。特に欠かせないのは音読です。英語も肉声で発音し、単語の書き方を教えるのが何より一番です。時には塾でもタブレットを使用しますが、それはあくまで道具(ツール)です。夏期講習等では日本・世界地理や漢字の熟語等の演習もします。小学部では、年に1度の社会科理科見学(無料)があり、実際に出かけていき理科社会に関する事柄を、自分の目で確かめ考えさせる事も実施します。(川の博物館、足尾銅山、向井千秋宇宙科学館、埼玉恐竜博物館、群馬県旧黒沢住宅(重文)、不二洞 等)
◎塾長や先生と話せる事。コミュニケーションの大切さ!
実はこれが重要な事であり、最も留意している点です。学校での今日有った話や授業の進み具合、各自の疑問点や解らない事、困っている事なども塾生と会話を交わします。授業が終ると、迎えの保護者に方に毎回今日の授業の事や健康の事、本人の困りごとの話を必ずします。なお埜塾は基本少人数性の集団塾であるので、毎回教師が替わり知らない先生が教える事は、全くありません。これはコミュニケーションにとっては、本当に大事な事だと考えます。
中学部の取り組み(授業)について
中学になると小学部との学校生活に大きな違いが出て来ます。それは部活動が始まるということです。小学校でもクラブ活動はありましたが、中学校の部活動はおよそ活動が広がり、また忙しくなります。体力的にも慣れるまで厳しく感じます。埜塾では、原則部活動で遅れて来ても構いません。中1は特に一学期が忙しく、身体も慣れていないため大変に感じる者が殆どです。
埜塾では出来るだけホローアップを欠かさず行います。タブレットを用いて、写していない板書を後からノートに写してもらいます。また質問事項は後からどんな質問でも受け付けます。その上更に後から解らない事が有った場合はタブレットを用いて質問が出来ます。次回の授業の時には、質問事項を個別で教える事もあります。まずは学んでいく環境をルーティン化することが重要です。どのような成績であろうと、学習していく習慣をつくること。これに限ります。
基本英語は教科書を音読(これが大変重要)、和訳、ディクテーション(書き取り)その上で文法等のプリントを演習します。また数学は繰り返しの演習が欠かせません。これらは出来る限り毎時間、必要に応じて授業で行います。試験前になると、国語は試験範囲のワークを、理科社会は試験範囲のプリントを演習します。そのプリントは各中学及び学年により異なり、必ず試験前には各中学の試験範囲を提出して頂きます。特に理科の物理や化学の範囲では、中1、2年はリクエストや状況に応じて授業を行います。(中3は既に理科社会は授業の中に取り入れられています。)解らないところを多量のプリントで済ますことは絶対に埜塾はありません。
またそれぞれ学校から、このプリントから問題を出します!的な事はよくあります。その時にはリクエストに応じてその対策プリントを埜塾が作成し、繰り返し演習します。(例えば熟語や古文等)それにより定期テストには効果が上がります。また理解度が足りない場合は、授業日以外でも試験前であれば別に時間を取り授業演習を行います。(試験中は下校が早い為)
埜塾は基本集団塾ですので、いくら補習や試験対策を行っても追加の月謝等は一切かかりません。もちろんですがこれは大きな特長です。
また中3は女子に限り、地区によっては塾バスの迎えがあります。送りは中3女子を全員送ります。これは女子の保護者の皆様にとても好評を頂いています。
また塾として全員が傷害保険に加入しています。
中3生:塾の受験への取り組みについて
7月の第二日曜日には、塾の全体会(保護者会)があります。この時には塾長の昨年度の受験の振り返りからエピソードまで、そして入試に関する最初のお話をします。それから浦和学院高の入試担当の先生から、私立入試に関してのお話や説明があり、ラストには岩佐先生(岩佐教育研究所)の本年度の入試に関する講演(毎年状況は変わります)があります。
保護者全体会(入試情報会・浦学)塾長の受験報告
少北斗 岩佐桂一先生の講演(本年度の埼玉県入試について)
そして8月の第一日曜日には、中3主体の埜塾恒例学校訪問会(観光バスで)があります。また一学期から既に授業内で進学入試の話は行われていて、その上一人一人の進学希望や情報などもレクチャーしています。高校見学会では、ほぼ初めて高校の校舎施設や授業内容に触れる事が出来、進路選択に大きく役に立ちます。
私立高校見学会・昌平高校での校長先生の説明
私立高校見学会・昌平高校での校長先生の説明
私立高校見学会・花咲徳栄高校にて
私立高校見学会・佐野日大高校にて
また10月には叡明高校での、中3のみの保護者会&叡明高校見学会、それから同じく10月には入試ファーストがあります。埜塾は共催塾の一つですので、塾長をはじめ講師の先生も会場に詰めて、受験生&保護者の応対にあたります。例えば越谷会場のサンシティでは、県立私立併せて80校近くのブースが並びます。ここではたくさんの入試に関しての情報収集ができます。私立では入試に関する個別相談も可能です。
受験校決定の11月〜12月にかけての進路相談家庭訪問(塾での面談も可)、ここでほぼ受験校や第一志望が決まります。この間にも、塾長は中3受験生と必ず『どう?希望する高校は?』
などと志望校に対する話を個人的に掘りさげていき、また悩みがある時はそれも全て聞き、アドバイスをします。
埜塾独自の中3保護者会・見学会(叡明高校)
叡明高校・入試担当先生の学校説明
◎受験で一番大事な事は、塾長と塾生・保護者の方のコミュニケーションです。
そして大切な事は、強い希望がある場合を除いて、早い時期に『現在の自分の成績で受験校を決めてはいませんか?』ということです。特に一番成績が伸びる時期は二学期から年末にかけてです。塾生でも会場テスト等の成績が一番良い時期は、11,12月に毎年集中しているのが現状です。そして必ず3年、7年先を見据えて進路選択を塾長が一緒に考え、受験準備を行います。一人一人が望む進路選択へ。埜口義塾がバックアップします。
何の為に勉強するか?
それはもちろん『将来幸せになる為に!』です。
より良い未来の為に、我々と行きませんか?!
授業体験のお電話を、是非御待ちしております!