| 赤井 塾長
【誕生日】昭和33年12月30日 やぎ座 【趣 昧】授業をすること!料理をすること。(イタリアン) 元サッカー部&コーチ経験あり 【好きな言葉】一つの扉が閉じられると、もう一つの扉が開かれる。
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受験は灰色ではありません。公立中学に通う殆どの学生が向き合わなければならない、受験と言う壁があります。でもその壁は君たちが乗り越えられる壁なのです。そしてそれ以上の乗り越えられないサイズの壁は絶対にやってきません。なぜなら、それは君たちに乗り越えてもらう為にやってくるからなのです。
受験には人生の縮図がいっぱい詰まっています。ちまたで言われているように、成功という文字をルーペで見てみると、小さな失敗という文字がびっしりと書き込まれているのです。辛い事が全くない人生なんてありません。また嬉しいだけの人生ばかりでもありません。なぜなら、それらが皆を強くさせてくれるのです。よく塾生に話しますが、頂上からの景色は、登った者でなければ味わうことができないのです。そしてピラミッドは決して頂上から造る事はできないのです。
受験勉強も含め、勉強や努力は最終的には自分との闘いです。ですから自分で動かなければ何も始まりません。成績を上げる、志望校に合格して自分の道を拓くには、最終的には自分で努力しなければ実現しません。塾とはその為のサポートをする場所なのです。
そしていつの日か、自分の目的の頂上に立った時(一番とかそんな単純な事ではありません)、やりきるってこういう事なんだ!と解るときがきっとやって来ます。
きっと!必ず!来ます。
埜塾は勉強だけ教えている塾では決してありません。また、意図的に成績の良い生徒のみを募集する塾ではありません。
いつの日か!皆で!