埜塾では古くからストーミングと呼んでいる(アクティブラーニング)、特に中2の図形からはそれが多くなる。角度の問題も解き方が多数存在するものも多いが、やっと解ったものが解らない者3人に教えれば絶対に理解する。これは間違いない。黒板の板書きをうつすだけでは10%、授業で解説して30%そして自分で演習して解いてみて50%、それを解らない者3人にそれを本人が教えればほぼ100%理解する。ただし時間はかかるが。時に他人の解き方に疑問を投げ掛ける事も大切である。こういった積み重ねが、大きな力となり解る!から出来る!となっていく。
上は先週の中2の演習中の一コマである。