投稿者: nojyuku

2025年度 埜塾・私立高校訪問会 その3

佐野日大高校に別れを告げ、バスは一路花咲徳栄高校へ。同高校では、笹渕先生が出迎えてくれました!

入試担当の笹渕先生の案内を受けて、校舎正門入り口へ。階段を上りいつもの入試センターを通り、大教室へ。

ここは毎回冷房が効いていて快適でした。先生の学校説明が始まりました。入試に関してのお話やコースの説明や進路先の説明など、受験生に必須な事柄ばかりでした!参加者塾生及び保護者の皆さんは、早速パンフレットに目を通して、説明を聴いていました。

食堂の前を通り体育館へ。みな食券の券売機にあった、青春丼やヨーイ丼といったメニューを見て、思わず皆楽しそうに顔をほころばせていました。塾長は販売機でアイスキャラメルラテを買ってしまいました。その美味かった事!大学受験生のために日々勉強している生徒も、入れたてのアイスコーヒが大人気だそうでした。

校内見学を終え、次の昌平高校へ。笹渕先生をはじめおせわになりました担当の先生、暑い中場所と時間をご提供して頂き本当に有り難うございました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

2025年度 埜塾・私立高校訪問会 その2

お世話になった埼玉栄高校に別れを告げ、バスは一路佐野日大高校へ。同校は今日はオープンキャンパスです。近隣のたくさんの中学生が保護者を伴って来校していました。我々はバスを降りて田辺教頭先生の案内で佐日コモンズ(キャフェテリア)へ。ここは春に完成したばかりの新しい設備です。猛暑であったので、クラッシュフルーツの店に皆並んでそれこそ長蛇の列となりました。引換券で飲み物か、キッチンカーのかき氷やクラッシュフルーツと交換できるので皆殆どがかき氷かクラッシュフルーツへ。

クラッシュストロベリーに生クリームが載っていました。これは暑い時期に人気が出ないはずが無く!皆喉の渇きを癒して、教室へ。ここでは予め昼食用に冷房がセットされていて、皆で昼食の登利平の弁当を食しながら同校の説明の映像を見ました。

毎回の人気の登利平のお弁当、松。鶏の胸肉の付け焼きが柔らかく美味美味!今年も大好評!でした。

田辺教頭先生の学校説明、栄同様熱心さが有り難い。以前よりもモニターが大きくなっているような気がします。

床暖房、冷房付きの体育館、この裏手には温水プールがありその隣はダンス室。チア部が練習をしていました。また体育館の2階は雨天走路になっていて衝撃吸収の走路でした。

体育館で先生方に皆で御礼の挨拶をして、皆バスへ。次の花咲徳栄高校までは約40分くらいで到着予定です。

田辺教頭先生を始め、鵜澤先生、高橋先生他ご案内頂いた先生方には、暑い中本当に有り難うございました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

2025年度 埜塾・私立高校訪問会 その 1

2025/08/03の昨日、本年度の私立高校訪問会が実施され、多くの保護者の皆様(塾生以外の保護者のご友人も)が参加されました。天候には恵まれましたが反面酷暑となり、すぐに観光バスの冷房が恋しくなる状態での訪問会となりました。最初の埼玉栄高校では、入試室責任者の藤田先生のお出迎えを頂き、大教室での入試説明となりました。また飲み物も用意していただき、毎回ながら有り難みが一杯の訪問会となりました。

大教室は冷房が効いていました!本当に有り難いです。皆すぐに机上の学校パンフレットを手に取り、目を落とし始めました。

入試担当責任者の藤田先生のご説明をいただきました。この後校内見学へ。

栄高校にはコンビニもあるのです!もちろん今日は日曜日で休業でした。先生の説明をいただきました!

職員室の脇にある、同校出身の横綱の肖像画。これで同校の相撲部の強さが伺えました。

最後に全員で先生方に御礼の挨拶を!この後バスは同校を辞して、圏央道を通って佐野日大高校へ。

藤田先生を始め他の担当の先生方、本日は酷暑の中本当に有り難うございました!!

盛夏にゃ!

全く、人間が変なことするから地球の気候がおかしくなるにゃ。

全国の塾長・塾講師のみんな!夏期講習大儀であるにゃ。全国の受験生諸君、お勉強してるかにゃ?今日はあたし、わらびがご挨拶します!ここのところ、猛暑が続いているけれど皆息災かにゃ?あたしのご主人様の塾長も、毎日のように夏期講習で頑張っているようであるにゃ。あたしたちは(お兄ちゃんは中々起きてこないけれど!)みんなのお勉強が上手くいくように、それはそれはお祈りしているのよ!だからみんなも挫けずに頑張ってにゃ?命のノート(地獄のノート)も頑張って突破してほしいにゃ。きっとその先には光がまっているにゃ!

涼しい場所で、ゴキゲンなわらびでした。

セミナー下見

昨日、一昨日と本年度の絵本年度のセミナーの下見に行ってきました!今年は事情があり(宿泊旅館や諸事情値上げにより)昨年と同じスケジュール(小田原・地球博物館は別)となりました。小田原・地球博物館に寄り団体及びバスの駐車場の申し込みをして、昨年度の宿舎・爪木崎の浜の家にあいさつの顔出し、そして下田の小木曽干物店にも昨年度のお礼によりました。(塾生にいっぱいおまけして貰えました!)

本年度も爪木崎は快晴で出迎えてくれました。

とにかく抜けるような南伊豆の夏空、夜は天の川が見事でした!

やっと仕事が終わって夕食、中島先生渉外ご苦労様でした!もちろん自分も乾き切った喉に一杯!宿泊した20年来お世話になっている泊地のワンダフルワールドにて。(カヌースクールベース)

梅雨明けの夕空

台風一過の夕空、夏期講習の合間の休憩時間に西の空を眺める。梅雨明け宣言が関東にも出され、本格的な夏が始まる。それにしても何と綺麗なグラディエーションだろう。これを眺めている皆さんにも明日に幸がありますように!

自然教室ではないが。

小学部の男子がアメリカザリガニを取ってきた。まあ褒められないが塾に来る途中裏の用水(深さは10センチ程)で、そこで釣ってきたのだと言う。女子も物珍しげに眺めていた。塾長が、『エサは干しスルメイカがいいんだぜ!』と言うと、感心していた。塾の傍はまだこのような環境、自分の幼少期とリンクしていて少し嬉しい塾長でした!何かを学んだ男子でした!

真っ赤ちんと昔は皆よんでいました!大きなやつであります!

2025年度 埜塾 入試情報保護者会

本日7月6日・日曜日に浦和学院高校に於いて、本年度2025年度の埜塾の入試情報保護者会が行われました。多数の塾生・保護者の皆様のご出席をいただき、会は盛況のうちに閉会となりました。

会は10:30から浦和学院高校の増田先生の司会により、塾長の昨年度の入試の振り返りから今後の近未来の進学・職業や社会に於いて必要とされる非認知能力話を、その後に浦和学院高藤野先生の入試のお話、そして最後は岩佐教育研究所の所長の岩佐先生の、埼玉県の本年度の入試について及び大切な助成金のお話を頂きました。そして12:30に会は盛会のうちに終了となり、その後は増田先生の案内で浦和学院高の校内見学を実施して解散となりました。

皆様、お暑い中本当にご苦労様でした。岩佐先生、お暑い中本当にありがとうございました。またこの場を借りて、浦和学院高の増田・藤野先生をはじめ教頭先生その他のご協力頂いた先生方及び会場を提供していただいた浦和学院高様には、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!

入試担当の増田先生のお話。

岩佐教育研究所の所長の岩佐先生の講演です。

引越し!

新しい塾舎の建て替えの為、仮の教室に引越しをしました。40数年来年昔の手作りのテキストが出てきたりで、暑さも相まって大変な数日となりましたが、なんとか終了。愛着の塾舎ともお別れです。引越しと高校の塾対象説明会と期末試験対策と、身体がいくつあっても足りません。

それでも一部の中学は試験対策中です。

タブレットは万能か?

最近小学部の塾生が、タブレットを持ってきて宿題をやっている。で、算数の計算をよく見ると答えは四択で、途中経過は無し。だいたい計算しておよそ答えの検討がつくと、それに丸っとしてしまう。

最近の報道で、ITC最先端だったフィンランドでは、タブレットから少し脱し始めているような報道があった。自分も書くことの重要性は以前から認識しているつもりである。8年前に塾としてタブレットを導入しても!である。(まあタブレットに書くこともできるのであるが?)

塾としてタブレットを使って思うことは、これが全てベストではない!という事である。書き込むというプロセスには、きっと何か人類に大切な事が潜在的にあるように思えてならなかった。こと演習に関して、途中のプロセスをすっ飛ばして、答えを選択することが小学生にとって良いことか?とやはり思うのである。以前一つの問題について、事細かく黒板で教えた事があった。

要はその年齢、学年に合った使い方が存在しているのである。そして超えてはいけない垣根も存在するのではないか?と思うのである。ましてやAIを用いて文章を作成するなんて、PCにとってはお茶の子であり作文などはあっという間にできてしまう。でもいつでもAIを使っていれば、本当の文章作成能力は退化していくのではないか?

何がなんでもタブレットやPCをというのは、最近ちょっと待った!!と思うようになった。現場で教えていてである。選んで使って行く(学生には)のがベストではないか、しかも彼らの年齢ではどれが良いか悪いかなど、判らないだろう。

ここにも一つの闇があるような気がする。自分はタブレットやP C、AI否定論者ではないが。

春の宵の遊歩道、考えながら歩いた。