投稿者: nojyuku

2024年度 夏期セミナー伊豆下田 その5

昼食は皆でビーチ(地上からではなかなか辿り着けない)にカヤックを乗り上げて、弁当昼食を。ここで後半のエネルギーを補給しました。

そして昼休み(休みどころではない!)に全員ライフジャケットを装着して、この辺りの海を知り尽くしているインストラクターさんたちと皆で磯へ!

これは1年生、皆シュノーケルやゴーグルを装着。

海に来た事がない塾生が、『メチャメチャ楽しかった!!』と叫んでいました。

潜るとこんな具合に。コバルトスズメダイが歓迎、おっとガンガゼに刺さらないように注意!

インストラクターの呼びかけに、皆でこんなポーズも。きっと楽しかったんだと思います。

飛び込む塾生女子!

かなっぺ先生も塾生と手を繋いで一緒にダイブ!余程楽しかったのだと思いました。インストラクターの指導の元、安全な場所で皆何回もダイブして、また海中散歩を楽しんでいました。(続く)

2024年度 夏期セミナー伊豆下田 その4

中日は皆でシーカヤックの日、朝は早起きして吉佐美大浜に皆で散策に行きました。散策をすると朝でも食欲が湧くのです。海の上には夏らしい入道雲が!

中3女子が太平洋に向かって、青春していました。

上は宿舎での朝食、この鯵の干物は下田でNo.1の小木曽商店の物です。塾長はここの鯵の干物より美味しい鯵の干物を食べた事がありません。それ程脂にのっていて旨味が凝縮されている逸品です。帰りには必ずお土産に!

全員シーカヤックのスクール・ワンダフルワールドに入校、レクチャーの後実習に入りました。

全艇でポーズ!もう皆一人前の顔です。

洞窟探検も何のその!

身体で学習しろ!どうしたらターンできるか考えろ!と大声の塾長でした。(続く)

2024年度 夏期セミナー伊豆下田 その3

ドルフィンコンタクトの後、下田海中水族館を後にして30分ほどで宿に到着、そして直ぐに部屋割りをして夕食。この日は時間がなかなかスケジュールがタイトでした。6:00過ぎに夕食となりました。

上は夕食のお膳。女子は特に魚好きが多く、刺身や焼き魚に声が弾んでいました。それにしても特に地元で取れた鯵のフライ、お刺身の本当に美味かったこと!1泊の値段から考えたら、本当に考えられない美味しい食事でした!ここの宿は、年間を通じて色んな高校大学等のクラブの合宿に人気の宿、納得納得。

さあさ、皆お腹が空きました。これから全員で頂きます!を。

食後中3生は学習へ。既に夏期講習を長期間塾でこなして来ているのですが、セミナー先でも頭が錆びないように!

その後の恒例の花火大会は、打ち上げを毎年中3男子が担当。中3女子は下級生に手持ち花火を配布する役目を負っているのです。今回は他に泊まっている別の宿泊者のキッズも2階から見ていたので塾長が『やりにおいで!』と声を掛けるとお母ちゃんとと二人で飛び入り参加、皆で楽しい夏の夜のひと時を過ごしました。さあ、明日はワンダフルワールドのカヤックスクールへ全員が入校、子浦の湾横断に挑みます!みな熱中症にならないように充分な睡眠を。皆おやすみ!(続く)

2024年度 夏期セミナー伊豆下田 その2

道の駅月ヶ瀬での昼食後、バスは天城峠を越えて下田へ。時間があったので、下田の道の駅にも寄りました。それから下田の海中水族館へ。最初は水族館を見学、その後予約していたドルフィンコンタクト体験(団体であったので)となりました。

イルカのショーも皆で見ました。

回遊式の水槽には鯵の大群が。(美味そうだなと思ってしまう塾長です。)

スクールの方から、諸注意と説明を受けます。

全員がイルカと無事にコンタクト出来ました!塾生は生きているイルカとコンタクト出来て、皆歓声をあげました。この後は皆で施設員の方にお礼を言い、着替えて宿舎に向かいました!(続く)

2024年度 夏期セミナー伊豆下田 その1

先日の8月18日(日)から20日(火)まで、2024年度の夏期セミナーを今回は伊豆下田で実施しました。その時の様子を、動画が出来るまでダイジェストで公開します。下は最終日の海に入った爪木崎の様子です。遥かに大島が見えました。

今回は遠距離なので、集合時間が6:30です。皆流石に眠い目を擦りながらの塾前に集合です。

道の駅月ヶ瀬で昼食、インスタ映えを狙う中3女子です。

かなっぺ先生も皆んなと談笑、昼食後に一息ついていました。

海岸沿いにバスが道路に出ると、そこは夏の伊豆の海が!みな歓声をあげていました。(続く)

2024年度 私立高校見学会 その4

花咲徳栄高校に別れを告げ、もちろん先生方にはバスより皆手を振った。一路最後の訪問高の昌平高校へ。ここでは名雲先生、教頭先生の出迎えを受け教室へ。

空にはそろそろ夕暮れの光が。

教頭先生のご挨拶から、名雲先生(入試担当)の丁寧な学校説明へ。同校の進学率の良さが納得できる内容だった。また同高校も入ってから成績を伸ばす!という点で特に優れているように感じた。

上は同高校の人工芝グランド。各種の大会がここで!

各施設の説明をして頂き、そして昌平高校を後にしました。

そして帰路の途中、皆の小腹を満たすためにコンビニに。ドライバーさん、ありがとうございました!受験生、保護者の皆様が充実した1日であったならばこの上ない喜びです。

最後になりましたが、埼玉栄高校、佐野日大高校、花咲徳栄高校、昌平高校の担当して頂いた各先生方、場所を設けて頂いた各校の校長先生の皆様に厚く御礼申し上げます。

本当に有難うございました!

2024年度 私立高校見学会 その3

バスは東北道を南下、一路花咲徳栄高校へ。車中、ちょっとしたおやつを皆さんに配布(クリームビスケット&バカウケ煎餅)した。それにしても真夏の日差しは本当に暑い、茹だるようでありバスの中は天国!だった。花咲徳栄高校では、渡辺・笹渕両先生にお出迎え頂いた。

同校は本年度の高校野球の埼玉代表高校である。登りにもそれが!

下は同校の入試センターで。赤本だらけである。ここで在校生が日々大学受験のために勉学に励んでいるとのこと。もちろん冷暖房完備である。

下は正面入り口の、食堂(レストランらしい)前、トロフィーや優勝の盾等が飾られていた。

大講堂で学校説明を渡辺先生が。熱が入って頂いて、時間をちょいとオーバー。これは昌平の名雲先生にバトンタッチ!受験コースの事や、進学の実績等細かに説明を頂いた。

広々と使わせて頂きました!

花咲徳栄高校の見学を終えて。体育館では部活動中の様子も見学。そして渡辺・笹渕先生のお見送りを受けて、バスは一路最終見学先である昌平高校へ向かった。(続く)

2024年度 私立高校見学会 その2

バスは埼玉栄高校に別れを告げ、圏央道を通って東北道館林インターへ。ここの122号国道沿いの登利平直売店で、本日の弁当昼食を38個購入、いつもながらサッとバスを停車して購入するまで1分かからない。もちろん店員さんには国道の道端ですでに待機して頂いているのである。いつの間にか緑の豊かな佐野市に。ここからは30分弱で、佐野日大高校に到着。

まずは1教室をお借りして、登利平の弁当昼食に。当日はオープンキャンパスだったので、在校生からドリンクのサービスを頂く。ビデオを見ながらの昼食の後、入試担当の田辺先生の学校説明を。そして校内見学へ。セブンイレブンの自販機があり、これがよく売れるそうである。休み時間にサラダチキンを頬張る学生を想像すると、食べ盛り!と思ってしまう。

下はチア部、ダンス部の練習場所。ここは体育館の一角であり、サイドは鏡張りである。体育館は床暖房、そして冷房完備である。

ポーズをとる二人!笑

最後はお決まりの芝生のグランドで、皆で1枚!なぜかここに来ると皆走りたくなるようである。

最後に高原校長先生のご挨拶を頂いいた。

バスは先生方の見送りを受けて、一路花咲徳栄高校へ。皆さん暫し睡眠を!(続く)

2024年度 私立高校見学会 その1

毎年入学者の出る私立高校を、塾で訪問して進路の情報に役立てているが今年も実施。コロナ禍の時はさすがにストップしたが。まず最初は埼玉栄高校、8時少し前に塾を出発、30分位で同校に到着、今日は道路状況が良く空いていたのでこの所要時間となった。

塾の前の大砂橋にいつも配車して頂く春日部観光さん。毎回同じドライバーの方にお世話になっている。

埼玉栄高校に到着、入試担当の藤田先生、中澤先生の出迎えを受ける。

大講堂で藤田先生の学校説明と学校のPR映像を。ここは広く冷房も効いていていつもながら快適である。

学校説明会の後、校内見学へ。食堂や校内コンビニ、各教室等見学した。コンビニには塾生のため息が漏れていた。教室も食堂も清潔そのものである。上は学食と券売機のある食堂の一角、食べ盛りの高校生のためにメガカレー(1キロぐらいあるだろうか?)もあり!学校での食堂とは、中学生の憧れ?でもあるのである。そして皆将来の自分の高校生生活をリンクしているようだった。

10時過ぎに見学を終了、藤田・中澤先生にお礼を述べて、一路バスは次の佐野日大へ。その前にお弁当を館林の登利平で調達するミッションがあり。(続く)

2024年度 セミナー下見 その4

最終日は爪木崎で海に入るのであるが、海の家を2件予約(男子・女子それぞれ専用とする為)して、いつもながらの下田での小木曽商店さんの味の干物(タカベの干物も!)をお土産に、一路小田原へ。ここで三島を経由して行ったので、名物の鰻を中島先生と食した!三島は鰻の街だそうである。美味美味、これで初日は下見のためにまともに食事が出来なかったので、栄養補給は完璧になった!

それから小田原の地球博物館へ行き、ここで団体の来館予定の登録を。ここはすごい箱物で地球史全般に見応えがある。特にラフレシア(剥製だが)は毎回塾生に人気である。(花の匂いが嗅げないのは残念であるが?)

帰路は小田原厚木道路を通って東名から圏央道へ。無事帰塾した。

(それにしても、伊豆は恋人岬とか何とか、こう言ったものが多い!)上は爪木崎の高台のベンチである。勇気のある塾生誰だ?笑