投稿者: nojyuku

2023年度 夏期セミナー 南会津高原 その6

宿へ帰って、夕食までのひと時。皆でトランプに興じる塾生、この後夕食そして学習へ。

今日のメインディッシュ、グリルチキンとズッキーニ、ナスのソテー。美味でした!

夕食後の演習、まずは二次方程式の演習から、ほぼ全員解の公式ができるようになって良かった!と塾長は感じました。

セミナーでの演習はあくまで頭を錆びつかせないためのもの。塾で夏期講習をあんなにやってきたのであるから、塾生のガス抜きの意味も当然ありなのです。それほど厳しくはありませんが。これが終わると各自入浴、そしてセミナーの最後の夜へ。みなの語り合いが始まります。それにしても病気の者や怪我等の塾生が出なくて良かった!後1日塾長もかなっぺ先生も気を引き締めて!

2023年度 夏期セミナー 南会津高原 その5

喜多方でバスを降り、みなそれぞれ案内所(喜多方ラーメン博物館)で貰った地図を片手に昼食のために自由行動。何を食べても自由であるが、ここはラーメンでしょ?!で我々も目星をつけて行ったのであるが、まあ行列が物凄いこと!よってその隣の小さめの店(松屋食堂さんという)へ。でももちろん行列が。皆で並んで20分ほどで入店、全員チャーシュー麺を!(塾長と男子は大チャ!)これがまた美味いのなんの!チャーシューはしっかり味付けされていて、スープは魚介系も合わせた醤油味でなんとも形容し難い旨さだった!朝食が洋食だったので、昼には中華としたのだが、これが皆には好評だった。その後ラーメン博物館で皆お土産を。皆お家にラーメンを買って行きました。

バスは一路会津若松へ。バスをパーキングして全員で鶴ヶ城へ。まあ会津盆地も暑いのなんの!で皆にこまめに水分を摂るように指示。城内は一部冷房が効いていたが、天守閣最上階は冷房なし(もちろん窓等を開放してあるので)だった。塾長の『殿様でなければ皆この景色は見れなかったんだぜ!』それから松平容保公と戊辰戦争の意話を。まあ全員には出来なかったが、戊辰戦争を習うときに思い出してくれれば!また新撰組にも関連があった殿様である話も皆に。

下は天守閣最上階からの眺めである。会津盆地が一望の元に。冷房は無かったが、それでも涼しい風が吹いていた。

ところがここで予期せぬ展開に。実は城内は夏休みということで非常に混んでいて、見学の列が進まないのである。このため予定の時間を随分とオーバーしてしまい、隣の福島県立博物館には行けなくなってしまったのである。塾長が各エリアを皆に説明して歴史の勉強を!と考えていたのであるが、残念ながら泣く泣く鶴ヶ城会館でお土産を買って帰路へ。バスの中では皆疲れて爆睡、途中一度コンビニによってもらい、皆で水分を補給してまた爆睡だった。

2023年度 夏期セミナー 南会津高原 その4

朝は6:30に起床、その後散策を。朝に幾らか運動すると朝食が進むのである。

集合!の掛け声に皆眠そうな目を擦りながらの朝の情景。朝は霧が出ていた。

朝食5分前。洋食の朝食である。これにスープがついてパンはお代わり自由、デザートの自家製ヨーグルトも。

バスの車中から撮影した会津盆地の稲作地帯。オールグリーンである。秋にはこれが全て黄金色に。会津磐梯山は宝の山の所以である。

喜多方で降りての昼食に向かう途中の西の空。高い位置の空には雲が全くない。暑いことこの上無い。蒼天である。喜多方も盆地であるので、熱気が滞留する様でありこれまた気温が高い。これから塾長、かなっぺ先生は中1と小六を引き連れて昼食に。(昼食時は自由行動である故)喜多方ラーメンが楽しみ!である。(続く)

2023年度 夏期セミナー 南会津高原 その3

ジップラインを終了し、バスを降りて宿舎前に待機中のひとコマ。埼玉と比べると、それでも随分と涼しい気候。それにしても女子の荷物の多い事!中3の勉強道具やテキストはそんなに多くないはずだが?

夕食前のひと時、因みに上は前菜のスープ(ズッキーニのスープ、これが美味!)白身魚のホイル焼きとサラダ。ベジファーストである。これから肉料理が。

本日最後のイベント、皆楽しみにしていた花火大会。これは最後の締めの線香花火の中3のグループ。夏に一度も花火をやらないのは、皆の大きな心残りだった。雨にも降られず、出来てよかった!『あっ、人生終わった!』などの声が!みな大騒ぎ。この後就寝へ。1日目終了へ。

2023年度 夏期セミナー 南会津高原 その2

着地地点に到着、後からの塾生を待つ面々。因みに殆どの塾生が失敗なしに着地した。1本飛んで余裕の笑顔も。着地地点にはウッドチップが敷かれ、怪我をしないようになっている。

かなりの高低差を飛ぶ塾生。だんだん慣れてきたようである。

次のラインに移動する前半組。この頃になると皆余裕綽々である。

次のスタート地点から。因みにここからは長くて着地点は見えない。

ラストフライト・6本目。手を離して余裕である。皆最初はビビっていたのであるが。

この後集合して、全員でインストラクターさんに整列してお礼を。後からこんなお礼をされた事はありませんでした!との談話を。ハーネスを脱着して、身支度を整えてバスで宿舎へ向かいました。

2023年度 夏期セミナー 南会津高原 その1

この夏、4年振りとなる夏期セミナーを南会津高原をベースに実施することが出来ました。動画作成に先立ち、その一部を公開致します。

8月17日(木曜日)朝9:00に塾を出発、岩槻インターから東北道を経て西那須野塩原で高速を降りて南会津高原へ。写真は途中昼食に寄った、道の駅田島で。暑いので皆バスの中である。それでも昼食、トイレ、買い物とそれぞれ目的を達してバスは一路高杖高原スキー場へ。本日はここでジップラインの体験を行うのである。時間は午後3:00からだったが早めに着いてしまい、皆やはりバスの中で待機、2:30になり行動開始。

インストラクターの指導の元、全員ハーネスを取り付け中の一コマ。装着を間違うと危険⚠️!と言うインストラクターの指導の元、みな必死になって取り付け確認を。緊張の経験が目的でもある。また頭で考えて装着を!

インストラクターの指導の元、ジップライン初体験の前半組。緊張の一瞬である。

テストを全員終え、実地スタート地点を目指す前半組。いよいよ長い距離を経験するのである。(続く)

2023年度 私立高校見学会 その4・昌高校

花咲徳栄高校を、渡辺先生や笹渕先生らに送られて、バスは最後の訪問高である昌平高校へ。時間としては約40分くらいである。皆しばし午睡に。バスの外は依然として夏の夕日が眩しい。昌平高校では名雲先生にお出迎え頂きました!

同校は近年入試実績が右肩上がりで、埜塾からも何人もの卒業生が入学しています。実はそれだけ同高校の進路実績が買われていると言うことであり、進路実績だけでなくスポーツ関係もサッカー部をはじめとして、目を見張るものが!

説明会では、進路実績だけではなく進学指導や人間教育についてもお話をいただきました。皆さんしっかり名雲先生のお話に聞き入っていました。同校の東大合格性は全員が塾や予備校に行っておらず、昌平高校の指導と自主的な勉強のみで合格しているのは、本当に見事でした。

校内見学で、名雲先生の説明を受ける塾生と保護者の皆様。新しくなった一部の校舎も綺麗でした。後ろは第二体育館です。

同校の人工芝の運動場。サッカー等の公式戦も行われるとのことでした。背景には美しい夏の夕暮れの雲が。みな『体操服が汚れないんですよ!』との名雲先生の説明に耳を傾けていました。名雲先生、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!

名雲先生に見送り頂き、バスは一路帰塾コースへ。途中コンビニに手洗いの為寄って、お腹に補給を。小学生も中学生も少々ですがお腹を満たしました。

バスは無事に8時前に塾に到着、怪我人や体調不良者や事故等もなく、2023年度の私立高校訪問会は無事終了することができました。塾生のみんな、保護者の皆様、本当にお疲れ様、ご苦労様でした。ありがとうございました!

2023年度 私立高校見学会 その3・花咲徳栄高校

佐野日大高を出発したバスは夕立の中を一路花咲徳栄高校へ。夕立は少し走るとあっという間に消え厳しい日差しと青空が再び。約45分間暫し睡眠を。また佐野日大高校出発時に、アルフォート、バカ受けのお煎餅のおやつを全員に配布。ささやかなおやつだったが、アルフォートは半分溶け気味に。バスの中は大丈夫だろうと思っていたが、来年から気を付けたいと思う。

笹渕先生、渡辺先生にお出迎えいただきました。徳栄高校の正門から中へ、日差しが厳しいが、一眠りしたので皆元気復活!それでも雲の量が増えて、校内を渡ってくる風は幾らか涼しげに。

笹渕先生の説明に聞き入る塾生と保護者の皆さん。日曜夏休みで学校は静であるが、グランドや体育館では部活の元気な声が響き渡っていた。

入試担当責任者の渡辺先生による、ユーモア溢れる校内見学。また同高校も野球を始めスポーツの資料が飾られていて、プロ野球選手の物も。トロフィーに至っては物凄い数の展示が。

最後に入試に関する説明を。パンフレットと共に、ラインマーカーや筆記具などもお土産にいただきました。

笹渕先生、渡辺先生その他お世話になりました先生方に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!!

2023年度 私立高校見学会 その2・佐野日大高校

埼玉栄高校を出たバスは一路圏央道から東北自動車道へ。しばし浅い睡眠をしていると、バスはもう館林インターへ。バスはここで東北道を降りて一般道の国道354号へ。目指すは登利平館林店、122号へ曲がった所で店に電話を入れて、道の左側に待機していてもらうのである。今回も1分かからずに会計と引き渡しを。美味い登利平の鳥弁当を仕入れたバスは、一路佐野日大高校へ。校門では入試担当の田辺教頭先生が出迎えてくれました!

まずは登利平のお弁当で昼食。オープンキャンパス中で飲み物もいただきました。ありがとうございます!

廊下に張り出されている合格実績に見入る保護者の皆様。やはり気になるところです。

ダンス部のトレーニング場。女子は見入っていました。ここはチア部も使用します。チア部も強いのです。

各部の全国大会や甲子園での成績の数々が飾られていました。

最後に体育祭などに使われる芝のグランドで恒例の記念撮影、この後土砂降りのにわか雨になりました。

佐野日大高校の高原校長先生、田辺教頭先生・鵜澤入試室長先生その他の入試室の各先生方、本当におせわになりました。ありがとうございました。この場を借りて、厚く御礼申しあげます!