カテゴリー: 塾長日記

冬の花火

近くの大学では、この時期毎回文化祭のアトラクションとして、花火を打ち上げている。残念ながらずっと見ている訳にはいかないが。

変わり種の打ち上げ花火

見事な大輪

ゆっくり見れたらなあ!と思うが、何言ってんのお前?授業授業!!

皆ご苦労様!

今年はコロナ禍の為に、中3の連中はピザ地獄(なんたって食べ放題であるから皆毎年鬼のように食べるのである!)さえも行かれていない。ということで昨日の日曜日のテスト対策の終了時には、塾長が予約してあったステーキ弁当を。実はこれは毎年行う中3の特権のステーキゾロゾロの代わりなのである。

ほぼ毎日テスト対策にきている塾生に、せめてもの塾長のご苦労さん!の印!である。みんなで一人一つ分配!

毎日試験対策に来る塾生のために、エネルギーを!実は昨年よりも何故か肉が多くなっているような気がする。皆大喜び!皆の笑顔が!こんな時塾長は疲れなんか吹っ飛んでしまいます。

補習毎日ご苦労様!こんなことしか今年は皆に報いてやれないが!今の子供は御礼も出来ない?そんな事なんかないぜ!さあさ、元気を付けてまたがんばろうぜ!一先ずは今週末まで!

秋がやってくる!

インスタにもあげましたが、大宮開成高校の塾対象の説明会の帰りに、昼食のために見沼自然公園へ。しばしの喧騒を忘れて、昼食後歩きながら計画を構築しました!

よく仲良しのドクター(と言っても親子ほどの歳の差!)と歩く道。今日は独り塾の計画などを考えながら。落ち葉の散り具合が秋を思わせました。

公園内の池にはもう渡り鳥が?空だけは夏の雲なのであるが。

こぼこぼと流れる小川、まるで国木田独歩の武蔵野のようである。この見沼自然公園は塾長のお気に入りの場所!ここはウィークデイは静かで、考えを巡らすには持って来いの場所です。

冷房中・てんてん日記

全国の受験生のみんな!頑張っているかにゃ?全国の塾長、塾講師の皆、大儀であるにゃ。皆久しぶりにゃ。夏の暑さも例外なく猫にもやって来るにゃ。ご主人様の塾は既にリモート中であるにゃ。吾輩も何か手伝おうとしているが、涼しい部屋で応援することに決めたにゃ。巷ではコロナが猛威を奮っているそうにゃ。人間は皆気をつけるのだよ。陰ながら吾輩も早くコロナが終息するのを祈っているにゃ。

盛夏だ

今日も朝から気温が上昇、午前中には早くも真夏の空が。下は庭の百日紅である。百日間咲き続けるという名前のサルスベリであるが、その花には真夏の日差しがよく似合う。遅れてやってきたお盆の夏空のようである。

さあさあ、これから今日もリモート開始!である。

散らかっている事務所、申し訳ありません。リモートの用意を!

大雨、コロナ!

一昨日から降り続いている雨は今夜も。それにしても何でこの時期に秋雨前線のような前線が?これだけでも日本のいや世界の気象はおかしくなっていると感じる。その上コロナまでも!!塾長の一方の田舎は九州の福岡・直方市であるが、その直方市を流れる遠賀川がこの有様!である。(こんバカが!何ばしよっとね?!)九州は明太やイカが美味く、その上豚骨ラーメンも!死にそうに美味い!であるが親戚が災害を被るのは本当に困る。ましてや線状降水帯なんぞは持っての他!である。地域の皆さんも無事であって欲しいと思う日々である。

うわあ!大変だあ!!皆さん早めの避難を!(直方市内の遠賀川)

数日前は綺麗な夏の夕焼けでした。(塾の裏側の元荒川土手より)

学校を取り巻く環境の素晴らしさ

本日は伊奈にある国際学院高等学校・中学校の塾対象説明会、伊奈まではちょっとしたドライブである。参加してわかった事であるが、中等はかなり実績を上げてきた様である。外語大や歯学部といった進学先が。それまでの先生方や学校の取り組みの苦労が忍ばれる。これからも頑張ってほしい学校である。

国際学院高校と言えば、埜塾生の行った誰もが、『塾長、国際学院は環境がいいいね!!』と宣う。実は自分もあの森の中にある様なキャンパスが大好きである。

そして今日は特別に、同校の射撃部の施設を見学させていただいた。(撮影許可済みである)平木塾の三浦塾長が声をかけてくれたお陰でした!

同校の射撃場。エアライフルやビーム(光線)銃の練習施設。これは精神統一の鍛錬には最適だなと感じた塾長でした!高校に入って、経験した事のない新しい部活に入って活動することも良し!!である。皆したことの無い経験をどんどんするのが良い!のだよ。頭にもそして身体にも。射撃は和弓・洋弓の部活動に通じるものがあると感じました。

森に囲まれているキャンパスです。

迫る期末テスト

学徒大会も終了し、青春が一区切りついた者が多数。授業まえに皆を労う。特に中3生は!である。これから受験への闘いが始まるのであるが、死んだ魚の眼をしている者を含めて高校にも楽しいことは一杯あるぜ!と皆に話す。そして皆笑いながら、微かに笑みが溢れていた。この目の光が、微かな未来への希望なのである。人間何か目標があるのと無いのではモチベーションが全く違う。うちは個別では無いので(補習するときにはしばしば個別になるが?)これから闘う集団に変えていかなければ!である。なぜなら。

受験は団体戦である。

だからである。埜塾の卒業生はなぜ団体戦と呼ぶか?皆受験を戦い抜いた彼らは、それがどうしてであるか知っているののである。もちろん期末テストも気が抜けない。それでも。いざと言う時に溢しても始まらない、やるべき事をやるべきだ、とは戦国の雄、武田信玄の言葉である。何が無い、などと嘆くな。与えられた条件装備でベストを尽くして闘うのだよ。これは皆によく話す言葉。そして自問自答もする毎日である。

暮れて行く梅雨空。雲の濃淡が美しい。

ああ!現実。

本日は北千住にある潤徳女子学園の塾説明会(ただし限定)。潤徳女子は都内でも数少ない600名を超える新入生をここ数年迎えている女子高校である。もちろん人気高であることから校長先生や学校の取組の説明や授業のライブもとても良かったが、その上にラストの岩佐先生(今年度も浦和学院高での埜塾保護者全体会で埼玉県の本年度入試について講演していただけます!)のお話がとても興味深かった、と共にやはりな!の想いを塾長として隠せませんでした!。(これはもちろん保護者会でお話しします!)東京の都立高校の倍率が下がっている事、入学生の偏差値から見た進路先の話など。今や70%に近いほどの大学進学率の現在、どれだけ自分を伸ばしてくれる高校か?が大切な焦点となるのは間違いない事実である。そこを読み違えると、人生変わってしまうこともありえるのである。(娘二人を進学させた今では、自分は親として間違いなく変わってしまうと断言できます。)特に昔の専門学校の良い部分を今の大学が吸い取ってしまった話など、これからの進路にとても参考になる話ばかりだった。最後に数名の塾長と話をしていたら、そこに校長の木村校長先生も加わり、『真っ先に意識改革を!』の話になったが、まさにその通り!だった。複数の塾長が頷いていた。塾長も勉強、勉強!である。詳しくは保護者会で!

カエルは熱いお湯の中に放り込むとびっくりして跳ねて外へ飛び跳ねて逃げ出すが、ゆっくりと温められていく水の中では茹だって死んでしまうそうな。気付かなければ!である。

もうとっくにバブルは終わっているのである。

帰りに北千住で大学芋の専門店に寄り、家へのお土産を。蜜が一杯の大学芋、うまうまでした!

こちらはスイートポテトです。美味美味!え?箱の中で踊らないかって?既に1個塾長が食しました!!

夏に向かう空・本年度夏期セミナーは来年に延期に!

先日の日曜日補習の時に、夏の片鱗を見せた空。今日は21日の夏至だった。夏の香りを運んでくるのは風だけではない、空も雲も季節を運んでくる。

暖かい空気が入り込んでいる西の空、こうして夏に向かっていく。それでも気温はあまり高くない。

今年もこれから学徒大会、保護者全体会、夏期講習である。そして残念ながら、皆が楽しみにしていた夏期セミナー(伊豆下田市)は中止に。これは塾長が定めたラインに届かなかったのである。(全員が8月中にコロナワクチン接種を終了する事)もし塾生が罹患して家に持ち帰り、その為に同居のお年寄りが連鎖で罹患してしまったら?そして重症化してしまったら?これはもうどうにもならないつらい思い出となってしまう。よって皆が楽しみにしていたシーカヤック実習を含むセミナーであるが、クラスター等の事を考えたら延期せざるを得ない事になりました。本当に残念です!皆来年を楽しみに!!