塾概要

塾住所 
〒343-0803
埼玉県越谷市砂原1352

埼玉県越谷市砂原に30余年の実績の有る小、中学生を対象とした進学学習塾。
きめの細かいコミュニュケーションを重視した、少人数による集団塾です。

■塾概要

埜塾には小学部、中学部があり、本年度入塾中学1年生が第37期生にあたります。また卒業生は1000人を越え、保護者が埜塾卒業生という時代に入りつつあります。
 
 

授業とその内容について

[小学生]対象学年:1年生〜6年生時間:5:00〜6:00(週3回)小学部は週3日、月曜日・火・木・土(予備日)曜日午後5:00〜6:00です。2020年問題に鑑み、英語を必修科目とし週3回の授業となりました。
授業内容は、算数は原則学校での教科書に沿って学習を進めます。また国語は論理エンジンの小学生版を用いた読解問題を解きます。また英語は教科書を用いて音読(ほぼ毎回)及び書き取りを行います。この他に計算反復演習、へんやつくりによる学年を越えた漢字の学習、平面及び空間図形の図形的センスを養う作図演習、冬期や夏期の講習では楽しく学ぶ地理、歴史の演習、理科についての博物館見学等があります。また6年生に限り中学部のサマーセミナーに希望で参加できます。全体的には、ここがわからないといった声に出来る限り応えるとともに、テストがあるときはその項目の反復、特に引算や割算、少数分数でつまづかないための繰り返しの演習を行います。またタブレットによる計算の反復、日本地理、漢字書き取りも行います。
なお小学部は原則タブレットは購入しません。(希望者のみ)塾のものを使います。
[中学生]
中学部は1,2年生が週3日、3年生が4月より週4日となります。

英語について
英語は教科書に沿って授業を進めます。訳のノートづくり、書取りを行います。また音読をすることはとても大切ですので、塾長が読んだ後に全体で音読を反復します。また試験前は文法やの教科書単元の独自の反復プリント、ワークによる演習を行います。英検受験者は、特に3年生や二次試験受験者は英語の面接の練習もします。塾生によっては中1で英語を始めたにもかかわらず、中2,中3で準2級の合格者も過去に何人も存在します。

数学について
数学も原則教科書に沿って授業を進めますが、進度及び理解力の早い塾生は演習形式で先に進みます。また理解の浅い塾生は何度も説明をすることも多々あります。授業中の説明は必ず行いますが、考えるべきところは必ず考えさせる授業を行います。また埜塾の特色として時には特に数学はできる者がわからない者を教えるということがあります。理解力が浅くても、例えば二次関数の問題でも、3人の人に教えれば、必ず自分でも完璧に理解できます。一つの問題に3人掛かりで解法を教えている姿もよく見られます。教わった生徒は理解したら、別のわからない生徒に教えるのです。その間塾長は塾生達の机を低空でまわり、ヒントを出したり教えてまわったりします。

国語について
国語は原則論理エンジンという国語教材を用いて行います。ただ問題集をこなしても、ただ本をよんでもそれだけでは素晴らしい読解力はつきません。高学年になると、どうしても論理的な構築が必要となります。この教材を使い始めてから5年が経ちますが、中にはかなりの効果を上げている塾生もいます。また数学文章題でも、論理的な思考は必ず必要とされます。また定期試験前は、教科書に沿ってワークの対策演習も行います。

理科/社会について
埜塾は早くから理科社会の重要性を内申対策として重視し、定期テスト及び北辰テスト等の対策を行ってきました。特に社会の地理に関しては小学校時から社会科の苦手な生徒には特に重荷となる事は確実です。埜塾では、時間を割いては理科の物質と原子、電流と磁界や社会では地理/歴史等反復のプリントを対策として行います。ですがいちばん大事なことは、まず興味を持ってもらうことです。楽しい授業、これが一番です。理科はきらいでも、天体のことが好きという生徒は以外と多いものです。本当は社会も理科も面白い、楽しい教科です。仮に一年時の理科の植物がほぼ理解出来ていると、3年時でもとても楽になります。苦手な生徒はまずは基本的な事柄や用語だけでもいいのです。これを苦手科目として3年になり初めて復習するのでは、本当に雲泥の差であるのが現実です。理科社会では、授業を通して理解を深めて、演習で反復、解らないところは質問する形態で授業を進めます。

■タブレットの導入開始・中学部(2015年より)

2015年度より i-padminiの全中学塾生の運用開始
2014年度より埜塾では、タブレットとしてi-padminiの試験運用をしてきましたが、小学部においてかなりの効果が
確認出来ましたので、翌2015年度(昨年度)より、中学部にも全面的に運用を開始しました。
現在運用の大きな利点として
◎原則電子辞書は必要なし。(電子辞書は3万前後します)

◎本人が欠席した時は、その時の黒板を写しSNSのグループに張り付け本人に転送できる。
◎理科や社会の資料等が全員で検索でき、授業等に役立てる事ができる。
◎当日のテキストを写してタブレットに入れてくれば、重い問題集等もって来なくて良い。
◎計算や漢字の書き取り等、ペーパーレスで何度も繰り返しできる。(効果絶大)
◎文書通達は全てタブレットで行う。また欠席や臨時休講等の通達もできる。
◎試験前に時間外に塾長にタブレットで質問ができる。(効果絶大)
◎その他プレゼンやレポートのまとめ・映像化等様々な使い方ができる。
塾にはWifiポイントが設置されています。
またネットでのマナーや間違った使い方をしないように、ネットについての正しい知識も習得します。
なお、タブレットの購入に関しては、一括又は積立で購入します。(一万ずつ3回+端数)また現在運用中のアプリは殆ど無料ですので負担はありません。

■生徒数

小学部は原則として小1〜小6までトータルで10名です。
中学生は基本定員は各15人になっています。
ただ、学年によっては入塾希望者多数のため定員を越えている学年もあります。
現在小中学部合わせて約60名の塾生が、在籍しています。◎現在〜過去の通塾生在籍小学/中学
小学校
越谷市立 荻島小、大袋小、大袋東小、出羽小、さいたま市岩槻区新和小、和戸小、野田小、城南小
中学校
さいたま市岩槻区 城南中、川通中、美園、柏陽中学校
越谷市立 千間台中、大袋中、西中、中央中、武蔵野中、新栄中、栄進中学校、北中、北陽中

■合格実績

[近年度合格実績]
私立 花咲徳栄高(α他)、独協埼玉高、浦和学院高(特待、特選他)、開智高(S類特待他)、大宮開成高(特進•選抜)、春日部共栄高(特進他)、佐野日大高(特進、S進学、進学)、昌平高(特進/選抜他)、以下県立春日部高、春日部女子高、市立浦和高、浦和北高、浦和東高、伊奈学園高、川口北高、川口東高、越谷西高、越ケ谷高、越谷北高、越谷南高、久喜北陽高、久喜高、岩槻高他(順不同、一部のみ掲載)

[私立高校]
春日部共栄高、昌平高、花咲徳栄高、独協埼玉高、開智高、立教新座高、西武台高、西武台千葉高、淑徳与野高、埼玉栄高、埼玉栄東高、武南高、浦和実業高、浦和学院高、小松原高、小松原女子高、大宮開成高、共栄学園高、足立高、本郷高、安田学園高、順天高、潤徳高、郁文館高、滝野川女子高、桜ヶ丘高、駒込学園高、日大豊山高、日大豊山女子高、貞静学園高、修徳高、専修大松戸高、佐野日大高、国学院大栃木高他
[県立高校]
越谷東高、越谷西高、越谷南高、越谷北高、越谷高、越谷総合技術高、岩槻高、岩槻商業高、岩槻北綾高、浦和東高、浦和北高、市立浦和高、浦和南高、浦和商業高、大宮西高、大宮商業高、大宮工業高、川口東高、川口高、川口総合高、川口工業高、春日部東高、春日部工業高、春日部女子高、春日部高、松伏高、草加東高、草加西高、草加南高、草加高、幸手高、幸手商業高、久喜高、久喜北陽高、久喜工業高、吉川高、三郷高、三郷北高、三郷工業技術高、八潮高、伊奈学園高他