明日は西中中3の期末、できる限りのことはしたのであるが。テストまで時間の少ないのは如何ともし難い。数学の範囲などは今日やっと教科書が終わったクラスが。味噌ではないが、熟成などできない状態、それでも少しでも対策は前もって行っていたが。(少し入試問題級の問題を出すから)と曰う教師もこの季節多いが、問題に向いそして熟考する時間は全くない。入試問題!というのは結構であるが、それなりの錬成のが絶対に必要なのである。
今日の中2は英語のディクテーション準備からディクテーションへ。ほぼ後少しで全員が試験範囲のディクテーションを終える。試験範囲内に、書けない単語が無いように!である。それから数学の証明の授業、これの導入の仕方を見れば、教師の力量が判るほど重要なセクションである。『証明できない』『解らない!』の学生はこの空の下多い。こちらも随分と証明の導入と錬成方法には時間をかけて研究した。それに合うプリントも作成した。ここの入り方は本当に難しい。理科の電流回路の計算と同じ!である。解説授業の中に演習(ショート)を織り交ぜたそのあとは、日本地理の近畿中部の解説授業。これを面白おかしく。一昨年の世界遺産・富岡製糸場の話から蚕を食べる話、NKWTが蚕と解雇を間違えて皆爆笑!だった。トヨタやヤマハの話(バイクやエンジンの話も、もちろん楽器も)あっという間に時間切れに!
続いて中3パート2は9:30から、KNROが『相似のところは熱を出してお休みしていたので、解らないんです!』との声に、『よっっしゃあ!最後まで塾長が付き合って教えてやるぜ!』結局大幅に時間をオーバーだった。その間に皆に肉まんをふるまう。みな勉強の合間に『美味しいね!!』と笑顔で。それから『さあ、やるぜ!』と塾長でした。結局試験範囲まで演習が終了、明日のテストはガンバ!!となりました。ここはテストに出るのに!(泣)と夜中に気が付いた時の絶望感を味合わせないために!出来るだけの皆に個別の解説授業をした塾長でした。(今日はパート2は自習形式でした)