先日の日曜日に、コロナ禍で3年ぶりに小学部の社会科理科見学が再開!となりました。目的地は埼玉県川の博物館と足尾銅山見学。ここが勉強になる、ためになるのは塾長のお墨付きなのです。何よりも小学部の皆(習い事等で参加できない塾生もいましたが)がとても楽しみにしていたのです。
小学部の社会科理科見学には、上野村黒沢家住宅、まほろばの森(スカイブリッジ)、不二洞(鍾乳洞)、神流町恐竜センター、こんにゃくパーク等まだとっておきの場所があるのですが。見て、触って、実際に体験させる!ということは本当に大事なことであり、そうやって体験したことは彼らは忘れないのです。下はキーを踏むと音と共に噴水が上がる装置。ここの博物館は、川や水に関係した面白い装置があり、遊んで学べる施設です。
塾長が水車の機構を説明しました。この水車は実際に使われていたのを移築したそうです。
秩父山系から流れ出る荒川の精巧なミニュチア。武甲山や甲武信ケ岳がどこにあるのかも分かりました。
水圧の実験。実際の水の圧力はすごい!事が解りました。(その2・足尾銅山編へ続く)