投稿者: nojyuku

今年も開始!命のノート

下は演習中の中3、実は今年も夏休みの命のノート作成が開始された。社会が文明の始まり、理科は遺伝と生殖。現在は天気の演習中であるが、これが終わった者からノートのまとめへ。勿論いきなりトップギアになどしない。少しずつ離陸させていくのである。赤いノートは言わずと知れたコクヨのデザインノート(含方眼)である。社会は黄色である。さあ、皆!這い上がってくるが良い!

英検2次面接

やっと終わった英検2次面接、準2級を含めて全部で10回以上面説の練習を行った。毎日授業後の演習で実は結構これがキツくて(6月はついに休みが無し)、最後はへとへとだった!日曜日には会場まで(準2級は近場だったので自力で!)塾バスで送って行った。帰りには、『皆ご苦労様、どうだった?』『いやあ、ビビりました!』(男子の声)『なんとか出来ました!』(女子の声)と車の中で会話がしきりに。安堵感か、皆にはホッとした表情が。軽くロイホでオヤツ(そりゃあ苦労したのだから!)をさせて帰路に。受かっているといいな!とはいつもの同じ思い、受験者のみんな、ご苦労様でした!

下は本日の夕方の雄大積雲の崩れ始めた北の空。この頃九州では大雨の線状降水帯で、大変なことになっていた。塾長は思わず九州の親戚(福岡)にラインで連絡を。雨は小康状態だそうだった。これ以上災害が増えない、これ以上降水量が増えないことを祈るばかりである。一方この雲の下の栃木茨城や埼玉県の北部は雹が降ったりして大雨に!

北の空の崩れ始めた物凄い雄大積雲、こんなものが登山中に雷鳴と共に現れたら、逃避するしかない!危険危険!!この上ない!

2023年度 第一回保護者会

本日2023年7月2日に、本年度の保護全大会(第一回入試情報会)が、浦和学院高校様のご協力のもとで同校会議室で行われました。参加者は約30人、最初は塾長の挨拶と職業選択の話、そして来たる2030年への加速する世の中の動きとそれを加味しての進路選択の話を。そして休憩を挟んで同校の副校長先生の浦和学院高の学校説明を、それから進路担当の責任者の増田先生より、私立高校の進路の話を。休憩を挟んで岩佐教育研究所の岩佐先生の、本年度の県立・私立高校の入試についての講演をいただきました。

外は猛暑、34度を軽く超えていたと思います。最後に浦和学院高の校内・施設見学ツアーを行い、一時半ごろに解散となりました。塾生の皆は、高校の手応えやこれから進むべき道が、うっすらとでも見えてきた事と思います。彼らの表情がそれを語っていました。ご来場の塾生・保護者の皆様には本当にお疲れ様でした。

またご協力いただいた岩佐教育研究所・岩佐先生、浦和学院高の副校長先生、進路担当の増田先生、その他の先生方にもこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

本日は大変有難うございました。

入試担当責任者の増田先生の入試のお話

岩佐教育研究所・岩佐先生の入試講演

すっかり夏の空、まるで梅雨が明けたような抜けるような空でした。

再開! 小学部社会科理科見学 その2 足尾銅山

川の博物館見学の後、一路足尾銅山へ。その途中、皆の空腹は絶頂に。小学部の見学の昼食は回転寿司!と決まっています。途中、食事の為に寄り昼食を。食べるわ食べるわ、みな食欲万全、胃袋最大、食欲最高でした。

その後は桐生を抜けて、足尾銅山へ。到着後切符を買って皆でトロッコ列車に。トンネル内の坑道に入るあたりはスリル満点でした。下車してから坑道内および博物館を見学しましたが、所々人形が。これがまた不気味なものもあり、動き出すとみなびっくりしていました。博物館内には銅のインゴット(地金)や坑道内で使用されたエレベーター、電気機関車、そして鉱石の黄銅鉱、褐鉄鉱、方解石などがあり塾長の説明に皆が聞き入っていました。

上は昔の銅銭。1両分は本当に重たいのです。実際に持ってみてみなびっくり!でした。また表には鑿岩機が実際にあり、みな触ってみると予想以上に大きな音が。慌ててみな逃げ出す一面も。この後土産屋により(塾長が皆に古銭を1枚ずつ記念に)、北関東道に乗り帰路につきました。保護者の皆様から、彼らは『本当に面白かった!』と話してくれました!と言葉をいただきました。次回は秋の予定です。

再開!社会科理科見学・その1・埼玉県川の博物館

先日の日曜日に、コロナ禍で3年ぶりに小学部の社会科理科見学が再開!となりました。目的地は埼玉県川の博物館と足尾銅山見学。ここが勉強になる、ためになるのは塾長のお墨付きなのです。何よりも小学部の皆(習い事等で参加できない塾生もいましたが)がとても楽しみにしていたのです。

小学部の社会科理科見学には、上野村黒沢家住宅、まほろばの森(スカイブリッジ)、不二洞(鍾乳洞)、神流町恐竜センター、こんにゃくパーク等まだとっておきの場所があるのですが。見て、触って、実際に体験させる!ということは本当に大事なことであり、そうやって体験したことは彼らは忘れないのです。下はキーを踏むと音と共に噴水が上がる装置。ここの博物館は、川や水に関係した面白い装置があり、遊んで学べる施設です。

塾長が水車の機構を説明しました。この水車は実際に使われていたのを移築したそうです。

秩父山系から流れ出る荒川の精巧なミニュチア。武甲山や甲武信ケ岳がどこにあるのかも分かりました。

水圧の実験。実際の水の圧力はすごい!事が解りました。(その2・足尾銅山編へ続く)

そろそろ5月も末に、徐々にエンジンが!

楽しみにしていたゴールデンウイークも終わり(埜塾は中間テストの日程により、ちっともゴールデンでは無かったが?)そろそろ受験・テスト対策も本腰に。歴史の解説授業&演習、遺伝および力の解説授業&演習と、日々盛りだくさんになってきた。さあ、英検もあり勝負はこれから!である。埜塾は少人数の集団塾、今年も皆で一緒に戦える集団に、これから仕上げていかなければならない。やらされている、いやいや塾に来ているなんぞ御免である。今年も体調不良での欠席者はたまにいるが、段々と闘える集団になって来た。本当に有難い事である。少人数制集団塾の特筆は、一人ではなかなかやらない者もぼうっとしている者もズルズルと引っ張っていってしまうのである。気がついたら皆自発的に全員が演習している。演習事は静かなものである。

現在完了の演習中である。下は旧中三全員の第一志望合格の御礼参りの際の、越谷久伊豆神社である。新緑が眩しい、風も爽やかな初夏の日でした。

進化していく学校

先日は足立学園中・高の塾長対象説明会、校長先生の話に惹かれました!それから校内見学、どの高校もみな元気な学生の様子が伺えたのであるが、それにしても今の学校の綺麗なこと!羨ましい限りである。それから同校は変わった海外研修がある事に気が付いたのである。(アフリカなど)これも実は特筆すべきものであると思う。(まあ色々大変だったと思います!)

綺麗な学食、自習室にもなることがあるらしい。

図書館から自習エリアへのアプローチ。モダンな校舎である。

図書館の新規購入本の紹介。こんな風に紹介されれば、それは読みたくなってしまう事請け合いである。こんなところから読書量の増大、ひいては学力の向上に影響してくるのである。図書館スタッフの努力と工夫の跡が伺えるのである。

ゴールデンウィークが終わって、本当の新学期

小学部はこの時期、色々な演習を行なっている。小学部は決して学習一辺倒にならないように!は埜塾の古くからのモットーである。タブレットでの日本・世界地理の演習、算数の計算・図形の演習、パズルによる図形の演習(思考力養成のためでもある)、タブレットによる漢字の演習、算数のワーク演習、100マス計算演習、英語の音読和訳演習、ライティングの演習、国語の読解演習など。宿題のわからない所は個別的に質問できる。何よりも彼らを飽きさせない!ことである。有難いことに、みな地理のタイムを競ったりして演習に取り組んでいる。新入生もこの秋には英検を!である。

みなそれぞれ熱心に演習中!