投稿者: nojyuku

連立方程式

中2は式の計算がほぼ終わって、次は連立方程式へ。前回よりゆっくり丁寧に解説、今日はラストに各自1問1問演習させて、問題点をあぶり出す。代入で引っかかる者がいるのは毎年の事、その時は1対1で教える。

スタートは英語、教科書の音読から英文和訳でこれも完成度によってそれを当てる者を絞って当てて行く。なになに、埜塾は週3回、毎回音読と教科書和訳を(復習も含めて)演習しているのである。また教科書の和訳は双方(越谷市・さいたま市)にとって異なる教科書を和訳、つまり教科書は年間2冊を毎年中1〜中3までこなすのである。これはかつてお世話になった親しくして頂いた中学の教頭先生からのアドバイスだった。因みに塾長が歳をとって向こうの世界に行ったならば、絶対に酒を酌み交わさなければならないお人なのである。今日はレッスン2へ。3年前に立ち上げた英語アッププロジェクト(名前だけはかっこいいが?)は昨年度は英検準2級が中3で二人、3級が二人合格、今年は中2の2学期ですでに3級合格が二人、その下は小学部で4,5級が存在する。まあ、英語だけに教えていれば楽なのであるが。入試対策ではそんな事はできない。それでも一昨年の英語ができる卒業生が県立の入試で、『塾長、県立入試の英語の答え合わせをしたら、間違いが1つだけありました!』と悔しがっていた。もちろん塾長はうれしかったのも同時であるが。先々週から英語の読みの怪しいとこがある者をラスト5分だけ塾長がついて音読の復習を。これも落ちこぼれにならない様に拾って行く大事なフォローである。

ゴールデンウィーク中の授業について

ゴールデンウィーク中の授業は、例年通りカレンダーに基づいて授業を行います。休日は原則としてお休みになります。土曜日は通常通り授業を行います。各中学とも中間テストの日程によっては、授業を行う(試験対策)可能性があります。これにつきましては、追って授業で伝達します。

季節は移ろう!

上は先日行われた、東京・文京区の駒込学園の入試報告会。各塾の塾長や入試担当者の姿が。いつもながらの河合校長先生の話には感心させられました!

これが出てくると、春そして夏へ。塾に備え付けの眠気覚ましでもあるフェイスティッシュー。左は女子用、真ん中は男子用である。ちなみに男子は女子用は使ってはいけない事になっている。これからの季節、自転車を飛ばして塾に来て、汗だくになった時にも役に立つのである。

反復!

今日の中1は英語の音読から。これはいつもの事であるが、音読は何回も!である。近年、音読を多用する授業(私立高校)の授業を見てきたが、やはりその重要性は近年は特に認知されているようである。単語を書けるようになるには、まずは読めなければならないのは必然、それでもこれが3学期になると(1年生終了時)全く読めない者が学校のクラスには必ず存在するようである。埜塾では絶対にそのようなことがない様に(当たり前であるが)毎年気を配る。英語こそは反復(音読も演習も)が本当に重要なことであるのは絶対である。

続いて数学は正負の数の計算へ。後から入塾した者は、きちんとついていける様に特に気を配る。もちろんノートの書き方も丁寧に指導する。小学時代はあまりノートの使い方は皆教わらなかった様である。特に中学は算数ではなく数学であるので、解答までのプロセスも特に重要視しなければならない。ここは特に気を配る。徐々にミスが少なくなってきた事は、嬉しい限り!の今日の数学演習でした!

続いて中3は今日は続きの現在完了進行系を含むスペシャル。現在完了はwhenが使えない事や、その他の3用法の見分け方も解説をする。もちろん時々は飽きさせない様に、英文に引っ掛けて今日はいじめの話も。『自分で虐められたことのある者は?』との塾長の問いに数人が挙手を。『どんな?』と塾長が尋ねると、『あたしね、塾長、小学校の時ね、………..』周りの塾生が、『そりゃあ酷いね!』と相槌を。殆ど誰もが経験がある様だった。塾長の経験談もする。こんな時の意見は皆真剣そのものだった。学校へ行く自体がそれが彼らの人生に他ならない。皆『よく平気だったね!』『強いね!!』と。

親が知らない所でも、子供は取り巻く環境と闘っている!のは間違いない。いつの時代にも。

土手の伊勢屋

長年行きたかった、土手の伊勢屋(浅草・日本堤)に行ってきました!駐車場を探して、お店に行くと、すでに行列が。まあ超有名店であるから仕方無し!と思い、列の最後尾に。数分で後ろにまた列ができました。

上は昭和の東京大空襲の中、焼けなかった古い店構え、下は味のある店内

まあこの天丼の凄いこと!等級は(い)、(ろ)、(は)の順になっています。穴子は今日の朝に捌いたばかりの物。ところがこれだけ食べても、後から全く胃もたれしなかったのには、ただただ驚くばかり!!でした。幸せいっぱいのお昼ご飯でした!漬物もgood!お味噌汁も秀逸でした。(江戸前はやっぱり三つ葉!ですね!)甘辛のタレも追加でき、最高でした!

春先の疾風

今日の天候はまるで疾風が吹いたようである。寒冷前線のような暗さの雲が!雨は降ったり止んだりで、時々突風が!こうして天気は移ろって行く。

今日の小学部は図形の作図演習から。このところ続けて演習するので、だいぶ立体の作図が上手くなってきた。それから英語の教科書の音読、口頭試問を。三単現の疑問文・否定文を繰り返し音読。もちろん和訳も行う。こことbe動詞・一般動詞の受け答えができるまで、しばしストップである。それから立体のパズルの図形演習を。

続いて中1はやっと教科書が使える!ので、音読と和訳ノート作りを。後からの(体験生)はペンマからローマ字の演習へ。そして今日から(  )のある正負の計算(加減法)を黒板で解説授業、演習はほとんどクリア!でした。先に進んでいる者は、正負の子息の計算へ。分数・少数の計算も難なくクリア!でした。

続いて中3は現在完了の解答解説授業から、すぐにバック演習へ。それから今日は展開・因数分解の演習へ。だんだん演習にも埜塾らしさが。もう幾らかストーミングの形式になっているのである。それでも嬉しかったのは、終了の後は皆満足そうな顔をしていた!ことである。実はこれは充実感に他ならない。表情がそれを端的に物語っていた。

春眠暁を……

ワタシは塾長のお家の妹の”ワラビ”です。皆さんおひさしぶりです!サイトが引っ越ししてから、お初です!

全国の受験生のみんな!頑張っているかにゃ?全国の塾長、塾講師のみんな!大儀であるにゃ!世の中はまだまだコロナが収まっていないけれど、それでも春はやって来るにゃ。で、もちろん眠たい季節も到来!にゃ。今年もまた受験の闘いのスタートにゃ。ご主人様は先日、入試の地域的なイベントをやるんだ!と張り切ってかなっぺ先生と日曜日に出かけて行ったけれど、くたくたになって帰ってきたにゃ。まあまあご苦労さんと言ってあげたにゃ。学校も始まり(コロナは心配!)新学期突入。全国の受験生の皆も頑張って欲しいにゃ。いつも陰ながら応援しているにゃ!!

なになに?皆さんへご挨拶?よっしゃ!

全国の受験生のみんな、頑張っているかにゃ?受験ネコのてん様である。皆いつでもどこでも応援しているにゃ!起きたばかりの顔をお見せするのは、恥ずかしいにゃ。でも寝子(ネコ)というくらい、吾輩たちにとって寝る事は仕事!特に春は仕事が多くて、忙しいにゃ。これから会場テストも始まり、何かと大変にゃ。でも努力は必ず花を咲かせるにゃ。自分を信じることも猫の才能(人間の才能)の一つ!だから皆これからがんばろうにゃ!

春先から調子の良い二人(2匹)ですが、新しいサイトでもどうぞよろしくお願いします!!

不規則動詞の演習

今日も前回の続きで、理科のバック演習を(地層・地震と火山)を行った後、不規則動詞のあんきも(暗記もの・鮟肝ではない!)の演習を。今日は中2生であるが、これは絶対に会得してもらわなければ!の項目なのである。もちろん全員で合唱(大袈裟か?)で読んだ後、一人一人に当てて行く。この全員の不規則動詞の合唱は集団塾だからこそ!である。それから小テスト演習(各動詞を10個ずつ)へ。不規則動詞が出来ないと、文の過去形だけでなく、受動態や現在完了までもが出来ないのである。

それから歴史の幕末の解説授業、実は皆埜塾生は理科社会の授業が好きなようである。もちろんこちらも工夫してやっているのであるが。『塾長、なんで〜は〜なの?』と縦割り授業の質問も。もちろん丁寧に答える。数学は随分と先まで進んでいるので、今日は一休み!だった。

最近、特に今日は暖かくなり皆が眠くならないように心掛ける塾長でした。授業ネタの笑い話や怖い話などは最適!なのである。先日どこはやの会でお話しした、かわいいお婆ちゃんの話は受けて嬉しかった!塾長でした。また教室の温度も重要なファクター、あまりに暖かな教室も眠気を誘うので考えものである。だから気を使うのは内容だけではない!のである。その場の雰囲気を敏感に読み取って、授業に反映させなければ!である。

数日前の春の夕暮れ

どこはやの会が実施されました!

先日の日曜日、どこはや会(どこよりも早い、入試の話。会)が大袋北部市民会館で、四塾合同の元に実施されました。

講演は各参加塾のご挨拶に続き、岩佐教育研究所・所長の岩佐先生の、『本年度の入試について』、その後はリレー方式

で、各塾長が入試についてのショートな話を。その後は前開智未来学園校長で、現在同園の顧問を勤められています、関根

先生に、『学力の上げ方』についての講演をいただきました。これらの公演は、9:30 からと13:30 からの前半部分・

後半部に分けて行われ、各部とも盛況のうちに終了となりました。受験生や保護者の方も、熱心にメモを取られている姿が

塾長には印象的でした。

このイベントは、大袋・せんげん台地区の地元の受験生・保護者の皆様が、昨年度のようにコロナに影響されることなく、

早いうちから入試に対しての構えをして頂き、実りある進路選択を実現して頂きたいとの願いのために実施されました。

なお、このイベントでは各塾に対しての新入生勧誘等は全く行わない前提に、実施されました。

岩佐教育研究所・岩佐先生の講演 本年度の入試について

詳細はこれから追ってお伝えして行きます。

御参加の受験生・保護者の皆さん、岩佐・関根両先生方、そして各塾のスタッフの皆さん、本当にご苦労様でした!

また呼びかけに全てに応じて下さいました、東武線沿線の各私立高校の入試担当の先生方にも、この場を借りて厚く御礼申し上げます!