カテゴリー: 塾長日記

頑張れ入試!

 今日は栃木県の私立高校の入試の日。受験者二人は朝早くから出掛けて行った。二人とも特待生・特進コース、今頃奮闘しているはずである。大丈夫、我々がこなしたプリントの数は、誰にも負けないぜ。落ち着いて普段通りの力を出せ!ベストも大事であるが、仮には全力を出しきれなかっと事に後悔すると思え。健闘を祈る!!

太宰府の菅原道真公も密かに応援!今日の教室は湿度44%、40%を超えるとウイルス(コロナやインフルも!)急に活性をなくすようである。(ネットのデータグラフより

加湿空調装置もフル稼働の毎日である。

あけましておめでとうございます。

旧年中は色々とありがとうございました。本年度もよろしくお願い申し上げます。

と言っても、明日から佐日国栃(年内は31日まで。本年度国栃受験生はいないが)対策が再開、やはり年賀状はどうしても時間がなく欠礼している状態である。皆様、本当に申し訳ありません。

先ほど近所の鎮守様に(草加日枝神社)初詣に。手水鉢が綺麗に飾られていた。こういうのを見ると、ほっと心が和んでしまう塾長でした。さあ、明日からまた頑張るぜ!!まずは栃木県の私立高校入試から!!

広島:厳島神社

帰りに小倉から新幹線に乗り、広島で下車。そこから在来線に乗り厳島神社のある宮島玄関口へ。平清盛、大内・毛利氏等の庇護を受けた厳島神社へ行くのは初めてでした。まあここも関西圏や九州圏の修学旅行生の多い事!もちろん埜塾の受験生の分も、しっかり祈願してきました。ここの鹿は野生で(野生のお年寄りではない)それでも奈良ほどおねだりにはきませんでした。夜は牡蠣を堪能、翌日は広島でお土産を買い、広島焼きも食べ新幹線に乗り無事東京駅につきました。東京駅にはかなっぺ先生が車で迎えにきてくれて、感謝感謝!でした。

修学旅行生だらけ。まるで白秋の上野駅の『人混みの中に、そを聞きに行く』状態、きっと彼らは一生忘れないだろうね!下は神社全景です。

美しい朱塗りの拝殿。近年台風にやられ屋根が吹き飛んでいたらしいが、きちんと修復されていました!

そして厳島神社と言えば、この鳥居です。

トドメは広島焼き!なぜか全く胃もたれしませんでした!下にひいてある多量のキャベツが功を奏したのかもです。ちなみにこれはチーズトマト(邪道かな?でも美味い!)でした。もちろん焼きそばも入っています。見た目ものすごいボリューム!でした。

九州に行ってきました!

 4日は北辰会場テスト、5日からは塾はテスト休み。塾長は所用がありワイフと母と新幹線で一路九州直方の親戚の元へ。小倉駅で降りて親戚と合流、宗像で一泊しました。約十年ぶりにもなるだろうか?もちろん仲日にはいつも塾生の学業のお守りを頂いている(親戚から送ってもらっている)太宰府にお詣りに寄りました。

毎年実は塾生がお世話になっている太宰府天満宮、今回はお礼参りも兼ねて次の受験生の無事合格を祈願に!もちろん学業お守りも受験生全員分購入しました。親しい塾長には学業のお札も頂きました。

太宰府にある心字池とそこに掛かる橋。一つ目が過去で、二つ目は現在、そして三つ目は未来らしいです。

なんとまあ、学生(中学生・高校生)の多かった事!学問の神様なので当然と言えば当然!でした。有名な梅枝餅もいただきました。熱心に手を合わせる学生の姿に、『受験生は全国皆同じ、ガンバ!!』と思った塾長でした。帰りは参道の途中にある、金賞をとったというコロッケも買って、車中に皆で頬張りました。日頃から思いつること果たし有りぬ、でした。実は向こうの親戚は皆公立の教育関係、自分は在野の異端児(大袈裟な)、それでも管理職の親戚もいて話が盛り上がりました。

それにも増して、向こうの親戚のお酒の強い事!九州では駆けつけ一杯はビールなんかではなく、焼酎コップ一杯なのです。皆、気をつけ✌️!(次回は厳島神社へ)

秋の色

写真は最近の朝のランニングのコースの秋である。なんだかんだテスト対策に追われていて、ついついもうこんな色付きに?と思う昨日。もうすぐ会場テストの結果も帰ってくるのであるが、期末テストが近いのでそればかり気にしていられない。塾生をここであまり褒めた事はないが、皆本当に頑張っている。(成績関係なしに!)だからなんとかしてやりたいと思う。

自分がサッカー部のコーチをしていた時に。皆本当に夏休みの練習にはついてきてくれた。夏休みの練習では部員の一人が最後のランニングに泣きながら鼻血を出して走っていた。その時点で休むように自分が言っても、彼は聞かなかった。泣きながら走り続けたのである。何せ夏休みの間、昼の1時から夕方7時までの練習をした。それまでずっと市の代表だった草加中を代表から引きずり下ろすためにである。

『皆、弱くても仲良く和気藹々でやりたいか、それとも優勝したいか?どうだ?!』に当時の彼らは『優勝したいです!!』と答えた。『わかった。では優勝しようぜ!!』そして次の公式戦で優勝し、県大会に行った。この事も忘れない。

塾でも同じである。優勝、つまり全員第一志望に合格できなければ!なのである。

一度でも優勝のような結果が出れば、厳しい練習にも皆ついてくる。厳しい練習ばかりやっても、結果がついてこなければ、練習にも疑念を持ちそして心はついてこなくなる。だからいいこと言うよりいい結果!は絶対条件である。良いことばかり言って厳しい練習(勉強)を課して結果が出なければ、誰がついてくると言うのだ。

だからチームリーダーや監督、塾の教師は結果を出すことが必須なのである。実はこれは本当に厳しい世界であると、今も実感する。

上に立つ人間に心の安息は無い。あるのは全てが終わり、優勝(合格)させた時である。そして。皆の努力は誰よりも塾長が知っているぜ。

 入試ファースト 春日部

 先週の土曜日22日、春日部のふれあいキューブにて入試ファースト春日部が実施されました。コロナ禍の対策のもと、人数制限や入場制限を設けての開催でしたが、大盛況のうちに終了しました!塾長の自分としては、他塾の塾長同様当日会場で列の整理や入試ナビゲーター(臨時に進路などの相談や案内などを受ける)を担当しましたが、受験生や保護者の皆様の意識の高さには驚かされました。自分もできる限り質問や進路相談にはお答えしました。今回特に、どこの高校のブースに行くのか自分でわからない生徒については、自分も含めて各塾の塾長や講師の皆さんが積極的に声をかけて、ご案内ご相談等をしているのが印象的でした。もちろん自分も不安そうにしている受験生や、場所がわからない受験生には積極的に声をかけて相談に乗りました。各塾の塾長や講師の先生方、県立私立高校の入試担当の先生方、本当にご苦労様でした!!

 大盛況の会場、熱気に包まれていました。それぞれの高校さんもアピールに余念がありませんでした!

 人気高には長蛇の列が!受験生や保護者の皆様の熱気を、物凄く感じた1日でした。これが人生の架け橋や御縁となってくれれば、我々にはこんな嬉しい事はありません!!

 頑張れ!受験生のみんな!合格を祈っています!!

秋の日はつるべ落としに

 小学生が、『あれ?もうこんなに暗くなってる!』と。そこで塾長が太陽と南中高度、影ふみ、夏至冬至の話を。最近は特に暗くなるのがこんなに早いのか?と思えるほどである。写真は塾裏の遊歩道からの夕陽、授業前のものである。そろそろ学校説明会(塾対象)も終わり、本格的な受験対策へ。今週末は入試ファースト春日部である。

志望校決定は急ぐ事はない、。それよりも現時点で絶対に重要な事は、実力をつける事である。漢字を一つでも書けるようにする事である。二次関数の応用問題を1問でも多くやる事である。

なんだかんだ入試の知識だけあって悩んでも、今しなければならない事は何か?それを行動に移せるものが実は一番強いのである。1週間もあれば数学の成績などはひっくり返るぞ!入試で受験校を悩むのも結構だが、今は何をしなければならないかを考えろ!である。とにかく、とりあえず!

でも、だって、どうせ、からは何も生まれない。

 入試ファースト越谷

 先日の日曜日に越谷サンシティで入試ファーストが開催されました。参加高は80数高を数え入場者は約3000人、皆様のご協力を得て盛況のうちに終了しました。塾長も地元の受験生のご案内や進路相談をしましたが、中にはどの高校をまわったら良いか判らない受験生や保護者の方がいらっしゃいました。もちろん出来るだけ丁寧に教えました。皆様お疲れ様でした。またご参加頂いた各高校の先生方、そしてスタッフの皆様には本当にお疲れ様でした。このイベントが次の世代への新たなバトンとなる事を祈念しています。

陰性

先日怠さを感じる日があり、すわ?コロナか?に検査をしてみた。結果は

陰性!でした。(線が2本入ると陽性)取り敢えず良かった!と胸を撫で下ろす。ところがそれから数日経って4回目のワクチンを受けたのであるが、微熱が出るわ怠いわで今までで一番キツかった。昨日18日土曜日、19日日曜日は塾が今年最後の連休、でも決算が近いのですることは山積している。

下は取り敢えず心配をしているぞという顔をする、我が家のネコたち、飛び回るため畳が!

束の間の

 法要のため、日曜日、月曜日は塾長の親族のいる新潟県へ。ぶっ通しで試験対策を行なってきた中3生もゆっくり休んでいる事だろう。(3日連休、実質的には4連休)下は稲穂が実る越後平野の画像である。稲穂と青空のコントラストが美しい。米所の所以である。帰りがけに菩提寺の和尚さんから、新米を頂きました。有り難く頂戴しました。明日からはまた戦いの日々が待っています。今日は独協埼玉高校、明日は開智未来高校の塾対象説明会へ。