カテゴリー: 日々の学習

夏休みの宿題は?

最近はPCに夏休みの宿題が送られている。写真は小学部の6年の一部がPCを用いてすでに夏休みの宿題を演習中である。(一人は恥ずかしがって顔を伏せています!)

いよいよ小学校の夏休みの宿題もペーパーレスの時代へ。勿論自由研究などは一筋縄では行かないが。さあ、これからはまずは学校の宿題をこなしてしまう事!である。

ノートは進む!

ノート作成がスタートしてから3日目、今日は社会の世界と日本の地域構成である。シーンとしている教室に響くのはノートやプリントを捲る音、色鉛筆を削る音、カリカリとノートに記入する音のみである。

できるだけ文章にしない、ビジュアルに訴える。ギャグ・マンガ、イラストを多用して良い。一目で見て解るように。強調付け、関連付けなども多用する。という事を何度も教える。

実はだんだん上手くなってきている。速度も早くなってきている。しかし『綺麗に作成するのが目的ではないぞ!』とは塾長。目標はまとめて終わらせること!である。子供のお絵描きではないのである。綺麗な絵が書いてあれば良いのではない。忘れられないイラストを!である。

今年も開始!命のノート

下は演習中の中3、実は今年も夏休みの命のノート作成が開始された。社会が文明の始まり、理科は遺伝と生殖。現在は天気の演習中であるが、これが終わった者からノートのまとめへ。勿論いきなりトップギアになどしない。少しずつ離陸させていくのである。赤いノートは言わずと知れたコクヨのデザインノート(含方眼)である。社会は黄色である。さあ、皆!這い上がってくるが良い!

そろそろ5月も末に、徐々にエンジンが!

楽しみにしていたゴールデンウイークも終わり(埜塾は中間テストの日程により、ちっともゴールデンでは無かったが?)そろそろ受験・テスト対策も本腰に。歴史の解説授業&演習、遺伝および力の解説授業&演習と、日々盛りだくさんになってきた。さあ、英検もあり勝負はこれから!である。埜塾は少人数の集団塾、今年も皆で一緒に戦える集団に、これから仕上げていかなければならない。やらされている、いやいや塾に来ているなんぞ御免である。今年も体調不良での欠席者はたまにいるが、段々と闘える集団になって来た。本当に有難い事である。少人数制集団塾の特筆は、一人ではなかなかやらない者もぼうっとしている者もズルズルと引っ張っていってしまうのである。気がついたら皆自発的に全員が演習している。演習事は静かなものである。

現在完了の演習中である。下は旧中三全員の第一志望合格の御礼参りの際の、越谷久伊豆神社である。新緑が眩しい、風も爽やかな初夏の日でした。

春よ来い来い!

入試も後少し、県立を残すのみ。また期末テストも間近に。中2は意識レベルが中3から比べるとまだまだ物足りないぜ!ではあるが。(どこでもそうかもしれない)。三月まで塾長の安息日はない。中2の電気のエリアは、刻んで授業をやっているがまだ足りない。途中から入ってきた塾生は、どうしても時間が足りないのである。学校によっては、三年生の受験の日程からか、22日前後に期末を行ってしまう中学がある。これが曲者で、月末まで時間を取らないと、考えることが必須の電流や磁界、図形の照明、近代史まで習熟させるのには全く時間が足りない、反復させる時間も足りないのである。さあっと撫でただけの授業を行う教師も多々存在する。塾生の中には『学校の授業が解らない、言っている事が理解できない!』という不満を、彼らが口にすることも少なからずである。

いつも思うのであるが、受験に、人生に対する意識の差が、将来の大きな差になると思って止まない。努力できるか?そのための我慢ができるか?今の時代では、簡単にインスタントに物事をこなす事を、要領よくこなす事を良しとする風潮がどうしてもあるのである。時間をかける事を嘲笑うように。だがどのように時代が移ろうとも、努力する事我慢する事は変わらない。よって結果然りである。

さあさあ、我慢できる大人になる為、努力ができる大人になる為、皆立ち上がってひと頑張りしようぜ!

春はわしが招かずともやって来る。 梅、鶯、桜。これで良いのだ。(平手 政秀)

中3恒例 焼肉ホイホイ

先週木曜日に、私立高校の入試が終わりひと段落!となった。今年もコロナのせいで塾の行事もめちゃくちゃであるが、入試と食べる事には彼らにとって外せない。恒例の中3焼肉ホイホイが木曜日の日に実施となりました!食べ放題で食べるわ食べるわ!久しぶりに皆の本当に嬉しそうな顔、声で満ちていました!さあ食べて、これから県立の入試と闘うぜ!

女子もガンガン!!

ほとんど毎日、入試対策補習には皆頑張ってくれました、そして全員合格でした!結果と努力、裏切りっこ無し!!

まだまだ入試は続く

 私立高校の入試が終わり、次は県立高校入試へ。先週は私立高校の発表等があって少し皆でペースを落としたが、今週から再び!の日々である。

 それにしても、この先中3の授業は特に数学が『範囲が終わってしまった』ので、プリント問題を(入試の過去問等)配布、それを演習させて後から解答を配るだけの学校の授業が増えてくる。入試の対策にプリントを生徒に演習させるのは良いが、それをきちんと解説してやる事をすれば、中学校の皆に喜ばれる事と思う毎年である。

中2、中1もそろそろ期末の対策を念頭に置いての授業展開を。英語は中1が教科書をすでに終了、ディクテーションと演習に。中2は証明と電流回路の計算を徹底的に。いずれもこれからである。スキー教室やインフル・コロナ等で授業を欠席するのは痛いが。

上は論理エンジンの演習中の中3。もちろん入試対策である。

冬期講習の空

 この様な空を見ていると、冬もたけなわである。塾バスから西の空を望むと、今日も冬の夕空が美しい。このところ私立高校の受験確認に奔走した毎日、ふと癒される夕空である。

中3は後少しで理科社会の全てが終了する。明日は社会は国際社会のエリア、理科は天体である。この頃は私立高校でも、5科目受験のところ(中堅から上位高に多い)があり、万全を期するために、全てを授業でやった後演習、間違いを3問までに持っていかなければ!何れにせよ後少し、今年は進度の関係で 厄介なのは物理分野の速さのエリア(昨日時間をかけて説明した)のみ、残りは天体と環境・食物連鎖である。一方で三平方の定理の入試問題の演習も並行して。三平方の定理は裾野が広いので、相似と絡めた問題であったり、二次関数と絡めていたりとなかなか手強い、というか演習をこなさなければダメである。

さあさあ、全国の受験生のみんな!後少し、春の来ない季節はない。頑張ろうぜ!

正念場

 23日に中3の二学期の評定が出る。どこの塾も面談は今が花盛り、それでも二学期の評定を待って、それを持って私立高校に入試相談に行く予定の保護者も、この空の下にはたくさんいる事だろう。(うちも同じ)塾生も同じくそれぞれ皆心に秘める想いがあるに違いないが、それでも中3は皆黙々と演習やノート作りをこなしている毎日である。こころに不安が一杯であっても!(埜塾は既に冬期講習中である)

それでもやはり、『関心意欲がなんでこの数字なの?』という塾生が時に存在する。静かな子はそんなに不利なの?と思う。ノート作りも宿題も、存在は目立たないけれど一生懸命にやる子でした。うん。社会に出れば、きっと社会は、会社は必要としてくれるぜ!がんば!!と思った塾長でした。

放射冷却現象を象徴するような南の冬の夕空。今日も寒くなりそうだ。皆のために、教室は暖かくしておかないと!さあ、今日もがんばろうぜ!

あと少し!会場テストまで!

先日希望者がいてお母ちゃんと一緒に本人も、国際学院高校まで塾バスで乗せて行きました。アポは取っていなく雰囲気や外観と、取り敢えず感じてみたいと言う塾生とお母ちゃんでした。秋の日、校庭の紅葉が綺麗だった事そして青空の遠かった事!午後からは試験対策補習でしたが、疲れも何のその!でした。

秋の日は鶴瓶のように。暮れていく川沿いの風景です。さあ、試験対策!頑張るぜ!!