猫の生活も夏に向かいます。

全国の塾長及び塾講師の皆、ご苦労様であるにゃ。全国の受験生のみんな、大儀であるにゃ!この頃は暖かくなってきたので、妹のワラビ共々ヒーターのある場所からは卒業にゃ。

なあに?お兄ちゃん。私はまだモフモフが大好き!なのよ。春眠暁を覚えずというでしょ。

妹よ、もう夏に近いぞ。で俺も自分のこの場所から、動かないにゃ!ここは俺の場所にゃ。By てんてん。

塾長のうちの気ままな猫達ですが、結構癒されているのが現実!です。ちなみに彼らは里親探しや捨てられていた子で皆0¥です。もちろん血統書はありませんが、大事な家族の一員です。

お知らせ

塾生にはすでに通達済みですが、4月4日日曜日に、『どこよりも早い!高校入試の話。会』を、皆様のご協力のおかげで開催する運びとなりました。

詳細及び出席希望の方は、お気軽に塾までお問い合わせください!

自然教室ではないが。

小学部の男子がアメリカザリガニを取ってきた。まあ褒められないが塾に来る途中裏の用水(深さは10センチ程)で、そこで釣ってきたのだと言う。女子も物珍しげに眺めていた。塾長が、『エサは干しスルメイカがいいんだぜ!』と言うと、感心していた。塾の傍はまだこのような環境、自分の幼少期とリンクしていて少し嬉しい塾長でした!何かを学んだ男子でした!

真っ赤ちんと昔は皆よんでいました!大きなやつであります!

2025年度 埜塾 入試情報保護者会

本日7月6日・日曜日に浦和学院高校に於いて、本年度2025年度の埜塾の入試情報保護者会が行われました。多数の塾生・保護者の皆様のご出席をいただき、会は盛況のうちに閉会となりました。

会は10:30から浦和学院高校の増田先生の司会により、塾長の昨年度の入試の振り返りから今後の近未来の進学・職業や社会に於いて必要とされる非認知能力話を、その後に浦和学院高藤野先生の入試のお話、そして最後は岩佐教育研究所の所長の岩佐先生の、埼玉県の本年度の入試について及び大切な助成金のお話を頂きました。そして12:30に会は盛会のうちに終了となり、その後は増田先生の案内で浦和学院高の校内見学を実施して解散となりました。

皆様、お暑い中本当にご苦労様でした。岩佐先生、お暑い中本当にありがとうございました。またこの場を借りて、浦和学院高の増田・藤野先生をはじめ教頭先生その他のご協力頂いた先生方及び会場を提供していただいた浦和学院高様には、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!

入試担当の増田先生のお話。

岩佐教育研究所の所長の岩佐先生の講演です。

引越し!

新しい塾舎の建て替えの為、仮の教室に引越しをしました。40数年来年昔の手作りのテキストが出てきたりで、暑さも相まって大変な数日となりましたが、なんとか終了。愛着の塾舎ともお別れです。引越しと高校の塾対象説明会と期末試験対策と、身体がいくつあっても足りません。

それでも一部の中学は試験対策中です。

タブレットは万能か?

最近小学部の塾生が、タブレットを持ってきて宿題をやっている。で、算数の計算をよく見ると答えは四択で、途中経過は無し。だいたい計算しておよそ答えの検討がつくと、それに丸っとしてしまう。

最近の報道で、ITC最先端だったフィンランドでは、タブレットから少し脱し始めているような報道があった。自分も書くことの重要性は以前から認識しているつもりである。8年前に塾としてタブレットを導入しても!である。(まあタブレットに書くこともできるのであるが?)

塾としてタブレットを使って思うことは、これが全てベストではない!という事である。書き込むというプロセスには、きっと何か人類に大切な事が潜在的にあるように思えてならなかった。こと演習に関して、途中のプロセスをすっ飛ばして、答えを選択することが小学生にとって良いことか?とやはり思うのである。以前一つの問題について、事細かく黒板で教えた事があった。

要はその年齢、学年に合った使い方が存在しているのである。そして超えてはいけない垣根も存在するのではないか?と思うのである。ましてやAIを用いて文章を作成するなんて、PCにとってはお茶の子であり作文などはあっという間にできてしまう。でもいつでもAIを使っていれば、本当の文章作成能力は退化していくのではないか?

何がなんでもタブレットやPCをというのは、最近ちょっと待った!!と思うようになった。現場で教えていてである。選んで使って行く(学生には)のがベストではないか、しかも彼らの年齢ではどれが良いか悪いかなど、判らないだろう。

ここにも一つの闇があるような気がする。自分はタブレットやP C、AI否定論者ではないが。

春の宵の遊歩道、考えながら歩いた。

どこはや。 後半(4月13日)

3月23日のどこはや。会前半(学校説明会)に引き続き、後半のどこはや。 会が4月13日の日曜日、越谷市民会館6Fにて10:30から実施されました。天候にも恵まれ、後半は保護者・受験生併せて50名近くのご来場となり、会は大盛況の内に終了する事ができました。(写真一部抜粋、順不同)

ラストは関根前開智未来校長の教育講演、皆さん真剣に聴いていました。この場を借りて、参加いただいた各高校の先生方、関根先生、協力いただいた各位様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました!

2025年度 東部私学の集い

毎年恒例の2025年度東部私学の集いが、さる29日に春日部の駅西口近くの春日部ふれあいキューブで開催されました。今年は出足が早く午前中の全体説明は、どこの私立高校の説明会もほぼ満席(定員600名)となりました。午後になっても受験生や保護者の方の来場はひっきりなしにあり、一日大盛況のうちに終了となりました!

入り口の相談コーナーでは、どこの高校のブースも長蛇の列ができました。

全体説明もこの盛況ぶりでした。(春日部共栄高校の説明)

お知らせ・春休み!(終了)

3月の26日(水曜日)から29日(土曜日)までは、本年度の春休み(新年度教材準備等の為)となり、塾は全て休講となります。3月31日(月曜日)より新年度1学期を再開いたします。よろしくお願い申し上げます。

上は春の塾裏の遊歩道です。塾長はしばし歩きながら考える時間をつくります。

3/23日 どこはや。会 高校説明会(前半)

3月23日にどこはや。会の高校説明会が行われました。埜塾も共催塾として参加し、塾長も当日は会場で運営の一部をお手伝いしました。会は隆盛のうちに終了し、成功をおさめることができました。これもひとえに、ご協力頂いた各高校・塾の皆様の賜物と感謝しております。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ご協力・ご参加頂き誠にありがとうございました!

各高校とも熱のこもった学校説明でした。

保護者、受験生の皆様も真剣な眼差しでした。受験への熱意が見て取れました!