カテゴリー: 日々の学習

ありがたい差し入れ

昨日で11月の会場テストが終了、それに向けて皆日々対策演習を頑張ってきた。この後英検3級と準2級の二時面接も控えている。もちろん既に対策は開始しているが。先週に卒業生が、そして保護者の方の差し入れがあった。埜塾は二時間の授業で間に休憩は挟まない。二時間通しである。もちろんこれは持続力を養うためのものであるが。そして試験前には脳の糖分補給としてキャンディが出るのである、皆これを頬張りながら、二次関数の演習等に立ち向かってきた。卒業生はそれを覚えてくれており、時に受験期になると差し入れをしてくれるのである。保護者の方も然りである。こんなにありがたい事はない。この時間会場テストが終わったので、みな爆睡中の今日であると思う。この場を借りて、卒業生及び差し入れして下さった保護者の方に、厚く御礼申し上げます!!

こんな大袋を!本当にありがたいことである。強者どもが!ではないが本日の二次関数の演習の後の消しゴムのカスが散見できる。

角度の演習・ストーミング

埜塾では古くからストーミングと呼んでいる(アクティブラーニング)、特に中2の図形からはそれが多くなる。角度の問題も解き方が多数存在するものも多いが、やっと解ったものが解らない者3人に教えれば絶対に理解する。これは間違いない。黒板の板書きをうつすだけでは10%、授業で解説して30%そして自分で演習して解いてみて50%、それを解らない者3人にそれを本人が教えればほぼ100%理解する。ただし時間はかかるが。時に他人の解き方に疑問を投げ掛ける事も大切である。こういった積み重ねが、大きな力となり解る!から出来る!となっていく。

上は先週の中2の演習中の一コマである。

JKツアー

先週の土曜日に、埜塾の女子のみの女子高訪問会(潤徳女子)を行いました。残念ながら男子は連れていきません。当日は文化祭でしたので皆お化け屋敷や黒板アートなどを楽しみ、女子高校の雰囲気を感じることができました。潤徳女子高校は、都内でも指折りの受験生、入学生を集める数少ない女子高でその理由が理解できました。

また木村校長先生をはじめ、秋元、嶋根先生にもご協力を頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

文化祭校内中の写真SNS掲載はNGということですので、帰りの全員での腹ごしらえの1コマ、皆校内を歩き回ってお腹が空きました。これから帰って皆一休みしたら英検・及び北辰テストの対策を行います。それにしても食べ盛りはすごい!でした。

piza地獄

先日9月11日、全ての中3の部活動が終了、埜塾では部活の御苦労さん会として(会場テストへの今までの皆の努力も!)恒例のピザ地獄(地獄の様に皆食べるので!)2023年が開催されました。塾長の『皆部活三年間ご苦労様!でした!』の声と共に、全員が拍手そして戦闘開始!でした。まあ食べるわ食べるわ!でした。(馬車道のピザ食べ放題でした)

終了は10:30、本日ばかりは授業お休み。みな満足にケロッピ気味に家路につきました。送迎の保護者の皆様、ありがとうございました。また明日からガンガン演習の日々です!

出来るようになってゆく喜び

だんだん出来る様になってゆく、これ程教師冥利(特に塾の講師や塾長)に尽きることは無かろう。死んだ魚の目の様な学生が、解ける様になった途端キラキラしてくるのである。この喜びを知ってこの世界に入った塾講師や塾長も多いのではないか?進歩して行く喜び、これは教える側の喜びにとってにも他ならない。そして喜びとは即ち他人の、そしてみんなの喜びでもあるのである。先日と今日は電流回路の計算を徹底的に。そして授業で演習で出来る様になった喜びを彼らの目線で、そして全員の目の光で応えてくれる事は、集団塾でのこの上ない大きな喜びである。

特に明日はどこまで進んで理解させようか?をテストを前にして毎日思う日々である。会場テストや地域のテストまでもうすぐ、休んでいる時間などない。塾長も最後の1分まで彼らの可能性に賭けるべく、身体を張って授業をするのである。(この事はわかる塾長や塾講師にはわかると思う。身体を張って授業をするのである!)冷房が効いていても汗を流すのである。出来る限り皆が分かるように授業を展開するのである。そしてときには個別的に塾生に対応するのである!!

『皆の夏休みの努力は塾長もようく判っているぜ。だから後少し、後少しだけ頑張ろうぜ。もちろん俺も頑張るからな!』そう思った刹那、それは過去となった。後少し、残された時間に全力を尽くす事を塾長は誓うぜ!

ノート作成もこれからが本番に!

助走を終えて、本番へ!理科社会のノートの作成の勘所などをレクチャーして、いよいよ来週から本番へ。時折熱中症等で休む者もいるが、みな元気一杯である。

だんだんまとめ方もう上達してきた。時間も短縮されてきた。さあ、これからが頑張りどころ!である。ノリやハサミ、マーカーや色鉛筆はまとめノートに欠かせない。中には筆箱を2つ持っている女子も。みな頑張れ!!

夏休みの宿題は?

最近はPCに夏休みの宿題が送られている。写真は小学部の6年の一部がPCを用いてすでに夏休みの宿題を演習中である。(一人は恥ずかしがって顔を伏せています!)

いよいよ小学校の夏休みの宿題もペーパーレスの時代へ。勿論自由研究などは一筋縄では行かないが。さあ、これからはまずは学校の宿題をこなしてしまう事!である。

ノートは進む!

ノート作成がスタートしてから3日目、今日は社会の世界と日本の地域構成である。シーンとしている教室に響くのはノートやプリントを捲る音、色鉛筆を削る音、カリカリとノートに記入する音のみである。

できるだけ文章にしない、ビジュアルに訴える。ギャグ・マンガ、イラストを多用して良い。一目で見て解るように。強調付け、関連付けなども多用する。という事を何度も教える。

実はだんだん上手くなってきている。速度も早くなってきている。しかし『綺麗に作成するのが目的ではないぞ!』とは塾長。目標はまとめて終わらせること!である。子供のお絵描きではないのである。綺麗な絵が書いてあれば良いのではない。忘れられないイラストを!である。

今年も開始!命のノート

下は演習中の中3、実は今年も夏休みの命のノート作成が開始された。社会が文明の始まり、理科は遺伝と生殖。現在は天気の演習中であるが、これが終わった者からノートのまとめへ。勿論いきなりトップギアになどしない。少しずつ離陸させていくのである。赤いノートは言わずと知れたコクヨのデザインノート(含方眼)である。社会は黄色である。さあ、皆!這い上がってくるが良い!

そろそろ5月も末に、徐々にエンジンが!

楽しみにしていたゴールデンウイークも終わり(埜塾は中間テストの日程により、ちっともゴールデンでは無かったが?)そろそろ受験・テスト対策も本腰に。歴史の解説授業&演習、遺伝および力の解説授業&演習と、日々盛りだくさんになってきた。さあ、英検もあり勝負はこれから!である。埜塾は少人数の集団塾、今年も皆で一緒に戦える集団に、これから仕上げていかなければならない。やらされている、いやいや塾に来ているなんぞ御免である。今年も体調不良での欠席者はたまにいるが、段々と闘える集団になって来た。本当に有難い事である。少人数制集団塾の特筆は、一人ではなかなかやらない者もぼうっとしている者もズルズルと引っ張っていってしまうのである。気がついたら皆自発的に全員が演習している。演習事は静かなものである。

現在完了の演習中である。下は旧中三全員の第一志望合格の御礼参りの際の、越谷久伊豆神社である。新緑が眩しい、風も爽やかな初夏の日でした。