投稿者: nojyuku

あと少し!

明日で城南中の中間試験が終了。本日27日は中1城南中は数学と理科のみの中間試験、数学は範囲を既に終了しているのでまずは理科から徹底的に演習、植物の分類まで。間違えたところをチェックして教え、なぜか解らなければ教える。他中は英語の和訳準備、それから理科の演習へ。他中も今から期末の準備である植物のエリアを完璧にしておくに越した事はない。ラストは数学の正負の演習へ。

続いて中3は城南中のみ理科の生殖・遺伝の演習、それが終わってイオンの演習へ。その間英検受験者は英検の練習問題を演習、受けない者は数学の因数分解の演習へ。それから城南中の試験範囲のエリアである不定詞の仮主語ITの解説授業と演習へ。ここは英検3,準2級の受験にも関係がある所である。ここは時間をかけて、受験に関わる熟語も教える。今日はここまで、明日の試験ガンバ!である。

今週からは!

今週でやっと中間テストが終了、合わせて英検もである。中間試験の対策も5科目対応であるので、英検の対策も中々時間が取れないのが現状である。

あるある!であるが、習っていないところが試験範囲に含まれている、もう授業がないのに。と塾生。もちろんこんな時はできるだけこちらが解説授業を行うようにしている。それでも罪悪感は教える側にないのかね?

何度も書くが(それだけ危惧している)、英単語の量が半端ない。これは本当に中1からでも英語を不得意にさせないようにしておかなければダメである。中3になり全く英語がわからないのであれば、手の施しようがないと言っても過言ではない。世の中の保護者が理解していないだけである。できなくても、中3からでなんとかなる!と思っていては大変である。それに中3になれば英語だけ学習しているわけにもいかない、それは身をもって知る事になる。しかし知ってからではもう遅いかもしれないのである。だから英語だけは絶対にわからない?ようにしないことが本当に大切である。教科書や単語、問題集をきちんとこなしておくべきである。

英語のテキストを開く度に、そう思う塾長です。

先日の美しい夕暮れ。同じ夕焼けは二度とないのである。

中間試験対策

昨日の日曜日で、3回連続で日曜日は試験対策中。少し疲れた!なんて言わない塾長です。昨日は中2と中3の対策授業、英検もあるので、中3はほぼ全軍出撃である。中2は昨日は理科社会中心、社会と理科のバック演習、理科の分子原子は特に刻んで授業を行なっているので、できは良い方である。それから国語のワーク演習へ。社会は出題と言われている地図記号の演習へ。今日はここまで。

続いて中3は城南中の英語の教科書和訳3P,それから数学の因数分解の演習へ。分からないところは机に行って丁寧に行って教えるのであるが、この時だけは個別になる。それから社会の歴史バック演習、続いて理科の力の計算の解説授業を。ここも面白おかしく教える。計算は毎回の解説で頭に解法を刻む様に。等速直線運動の速さの計算も。

中3の試験対策授業の時、『皆の中で、電流の計算が苦手な者は?』というと、途中から入ってきた女子5人全員が手を挙げた。もちろん前からいる女子はそんな事はない。『分かった、時間を作ってあとで解説しよう!』と塾長。やはり思った通りだった。その中の一人は、『電流の計算は大っ嫌い!!』と強い口調、塾長は苦笑いでした。

猫の生活も夏に向かいます。

全国の塾長及び塾講師の皆、ご苦労様であるにゃ。全国の受験生のみんな、大儀であるにゃ!この頃は暖かくなってきたので、妹のワラビ共々ヒーターのある場所からは卒業にゃ。

なあに?お兄ちゃん。私はまだモフモフが大好き!なのよ。春眠暁を覚えずというでしょ。

妹よ、もう夏に近いぞ。で俺も自分のこの場所から、動かないにゃ!ここは俺の場所にゃ。By てんてん。

塾長のうちの気ままな猫達ですが、結構癒されているのが現実!です。ちなみに彼らは里親探しや捨てられていた子で皆0¥です。もちろん血統書はありませんが、大事な家族の一員です。

波状攻撃!

先週西中・美園南中のテストが終わったら、今度は大袋中・城南中、せんげん台中は中間テストがない。休む暇などない、これこそ波状攻撃である。月末には英検もあるが、10月の英検はもっと大変である。

今日の中一は各中学ともの試験範囲である、理科の身近な生物・光合成の解説授業。それから英語の音読。ただしせんげん台中は中間テストがない。その分期末の試験範囲は長くなるのである。だから埜塾では毎年、中間テストがあるものとして対策する。(城南中は通常通り)。

続いて中3は忌引きと風邪のため2名欠席、英語の教科書試験範囲の和訳解説を2P。もちろん音読は必ず行う。それから社会の日清日露戦争のバック演習。これは前回時間をかけて解説したところである。ここら辺は入試にも実力テストや会場テストにもよく出題されるので、毎年徹底的に演習する。それから数学の因数分解演習、ラストはもう一冊の英語の教科書(サンシャイン)の和訳準備へ。

最近中途入塾の女子達も、『塾長、ここが分かりません!』と演習中に訊いて来る様になった。もちろん授業中にヨタを飛ばすことも忘れない。『分からない事をそのままにして帰るな!』と塾長がゲキを飛ばす!特に数学の演習中は!である。今年は初めて外国籍の女子がいるが、もう冗談を言い合っている間柄になった。彼女曰く、『この塾に来てから、学校の授業にはついていける様になりました。』と語っていた。塾が変わると雰囲気もガラッと全く違うと話していた。しっかり高校まで連れて行かなければ!と思う塾長でした。

先日の虹の赤ん坊。これからの希望の予感。

先日の夕方の西の空。暖かい空気が入り込んで、複雑な空模様になった。湿舌か?

塾対象説明会

最近やっと各私立高校の塾または塾長対象の説明会の案内が来る時分となった。それにしてもコロナには本当に困った。この状況は明らかに受験生にはマイナスである。大きな進学説明会は中止となる物もあり。こんな時にできるだけ塾生にはきちんとした情報を届けなければ!と強く思う。それに東武線沿線の各私立高校さんには、4月4日のどこはやの会(どこよりも早い高校入試の話・会)ではお世話になった高校ばかりである。それもあり、出来るだけ出席しなければ!と強く考えている。やいコロナだ!と言っていても、間違いなく高校入試はやって来るのである。それは受験生の彼らにとっては、初めての人生経験で、進路選択の機会に違いない。その彼らに、できるだけベストな道をアドバイスできる様に、こちらも頑張らねばならないのは当然!である。皆出来るだけの事はするぜ!

それにしても。英語の教科書の内容の難易度が増す事は、常々ウチのHPにも書いていたが。中3でargumentやunfortunatelyなどの単語が教科書に出て来るのである。英語が苦手で、すでに分からなくなりつつある者にとっては、英語の時間は苦痛そのものになるだろう。(全く分からない者は既に論外となってしまう)英語!英語!と騒いでみても、今年のオリンピックは開催が可能だろうか?おもてなしのための英語かもしれないが、緊急事態宣言が東京に現在出ている様では、開催はおぼつかない様な気がするのは自分だけだろうか?もちろん開催延期や中止に関しては、多くの利権が絡んでいる事は間違いないだろう。コロナによる雇い止めも、最近ではよく耳にする事となった。政府が難しい選択を迫られているのは間違いない。また批判するだけは、誰でもできる事である。

今日ネットで、大阪の死亡者50人と見たが、それは累積であり直近の日の本当の死者は10数人だそうである。この事を知っている上で、マスコミはこの様な事を流す様である。これではまるでその日だけで50人が死んだと勘違いしてしまうだろう。煽り記事には違いないと、この事を投稿した弁護士はそうコメントしていた。

一刻も早く、コロナ禍が収束する事を願うばかりである。

夏が近い!

今日は九州の北部などが梅雨入り宣言だった。それにしても一向にコロナは終息しない。(収束でも良い)我慢は2年目に入ったのであるが。マスク無しのいつもの生活に戻れるのはいつだろうか?

今日の小学部は算数の図形の作画、神童編である。鏡をイメージしてその反対に立体を作図するのであるが。これが中々難しいのである。考えて失敗して消して再びトライ!していた。それから英語の音読、口頭試問へ。疑問文、否定文の作成、そしてディクテーションへ。合格して今日はここまで。

続いて中1は理科の身近な生物の演習へ。KDKTは久しぶりの演習だったが、全クリ!で見事だった。それから正負の数の計算、今日は四則の入試問題を演習。何々、彼らの力なら十分!と思っていたが、やはりできました!そして英語の音読も必ず、そして試験範囲のワーク演習を。今日はここまで!

続いて中3は今日は英語スペシャル、実は教科書の文の量が長いのである。おまけに高校以上のレベルの単語がバンバン出てくるので、そう簡単にはいかない。もちろん今日も何回も笑わせる。今日は西中のほとんどが試験休みであるので、残存部隊はその他の中学である。ラストは歴史の演習へ。中3はここまで!

國學院栃木高校・塾対象説明会

先日金曜日に、國學院栃木の塾対象の入試報告会が同校の教育センターで実施された。これからの季節、塾又は塾長対象の説明会が目白押し(とまではいかないか?コロナの影響で!)である。どの高校も、(どこよりも早い入試の話・会)で各高校お世話になったので必ず出席するつもりである。

上はその駅前の教育センター、ここで電車の時間に合わせて皆自習に励む様である。特に中間・期末前にはここが満員になり、二階三階も併用するらしい。どこの高校も図書館などの自習室は開放しているが。それでもやはりここが満員になるのは壮観だろう。学生の皆はそれだけのやる気があるという事である。

上は教育センターのエントランス。瀟洒な造りである。

今の時代に、ともすると人間怠惰な方向へ流れようとする。何かに流されたり、努力もしないで(もちろん失敗も含む)楽にやろうとする風潮がありはしないだろうか? 真面目にコツコツと努力することが、時には嘲笑われる時代にはなっていないだろうか?塾長はいつも塾生に言うのである。『楽な道などないぜ。』『失敗から学んで行くんだぜ!』

努力して失敗することを、いつの時代に誰が恥ずかしいと決めたのだ?

夏に向かう

今日はもう日差しが強く、忘れていた夏を連想させる日だった。どうか夏までにコロナ禍が終息してくれないか?と切に思う塾長です。今日の小学部は算数の立体図系の作図(これが好きらしい)、そして体積の計算へ。それから英語の音読と書き取り練習、そしてディクテーションへ。今日はここまで。

続いて中1は英語の音読、和訳、そしてディクテーションの練習。ローマ字と英語の表記の違いをよく教える。もう学校では単語テストがあった様である。

続いて中3は現在完了のバック演習から英語の和訳準備、そして展開因数分解の演習へ。そして和訳1P、これで西中の英語の試験範囲は終了した。現在完了も文法は徹底的に行った。テキストは塾長のクリア確認印で早くも真っ赤である。ラストは明治維新の解説授業、四民平等から学制、徴兵令や地租改正を。『皆何で反乱が起きたのだと思う?負担するのは武士の時代も変わらないのでは?』の問いに、『金を税金として集めたから!』との回答が。塾長が補足した。3%から2.5%になったのは事情があっての事であると説明。これが中央集権国家への礎の一つになるのであるが。

集団塾ならではの、どんどん指して考えさせなければ!の研究は怠ってはならない。でないと記述式には暗記だけでは太刀打ちできないのである。なぜ?何で?をいつでも投げかけたい塾長でした。

上は睡蓮の花咲く見沼自然公園

教室のコンデェション

今日の中2のスタートは社会の地理・アジアのバック演習。だんだんと地形の設問も皆できる様になってきた。この地理の演習はもちろんまだ遠くにある対受験用の対策である。それから今日の英語の和訳の場所であるページの書写しへ。皆準備をしながら、しばしの学校の話をする。どうやら塾生が通っている中学で、陽性者が出た様である。学校で情報が(手紙?)が回ってきたらしい。まあ、時間の問題であると思っていたが。もちろん陽性者には何の罪も無い。埜塾としては、しかるべき対策を遵守するのみであるが。続いて数学の式の計算のこれもバック演習、忘れている者も。まだ繰り返しが足りない。間違えた問題のチェックに廻り、間違えた根幹を見つけさせ(見つけるでは無い!)もう一度演習!である。さらに英検の受験者の為に、現在完了の文法の解説授業&演習を。もちろんこれもすぐにバック演習である。授業時間は少し延長になったが、計算のうちだった。

静かな春の夕暮れである。日没地点がだいぶ北によってきている。6月には夏至を迎えるのであるが、光陰矢の如しをつくづく感じるこの頃である。

今日はまだ湿度もそれほどでもなく、温度も快適であるが。寒かった冬に慣れた身体では暑すぎる事も。つまり眠気を誘ってしまうのである。だから教室の温度や湿度は授業をうまく進める為には絶対にチェックが必要なのである。もちろん、コロナのために窓を開ける、換気を徹底する等は必須であるが。皆を眠くさせない授業進行もきちんと考えなければならない。その日の外気温に合わせて、日々調節!を常に心掛ける塾長です。