2024年度 私立高校見学会 その1

毎年入学者の出る私立高校を、塾で訪問して進路の情報に役立てているが今年も実施。コロナ禍の時はさすがにストップしたが。まず最初は埼玉栄高校、8時少し前に塾を出発、30分位で同校に到着、今日は道路状況が良く空いていたのでこの所要時間となった。

塾の前の大砂橋にいつも配車して頂く春日部観光さん。毎回同じドライバーの方にお世話になっている。

埼玉栄高校に到着、入試担当の藤田先生、中澤先生の出迎えを受ける。

大講堂で藤田先生の学校説明と学校のPR映像を。ここは広く冷房も効いていていつもながら快適である。

学校説明会の後、校内見学へ。食堂や校内コンビニ、各教室等見学した。コンビニには塾生のため息が漏れていた。教室も食堂も清潔そのものである。上は学食と券売機のある食堂の一角、食べ盛りの高校生のためにメガカレー(1キロぐらいあるだろうか?)もあり!学校での食堂とは、中学生の憧れ?でもあるのである。そして皆将来の自分の高校生生活をリンクしているようだった。

10時過ぎに見学を終了、藤田・中澤先生にお礼を述べて、一路バスは次の佐野日大へ。その前にお弁当を館林の登利平で調達するミッションがあり。(続く)

2024年度 セミナー下見 その4

最終日は爪木崎で海に入るのであるが、海の家を2件予約(男子・女子それぞれ専用とする為)して、いつもながらの下田での小木曽商店さんの味の干物(タカベの干物も!)をお土産に、一路小田原へ。ここで三島を経由して行ったので、名物の鰻を中島先生と食した!三島は鰻の街だそうである。美味美味、これで初日は下見のためにまともに食事が出来なかったので、栄養補給は完璧になった!

それから小田原の地球博物館へ行き、ここで団体の来館予定の登録を。ここはすごい箱物で地球史全般に見応えがある。特にラフレシア(剥製だが)は毎回塾生に人気である。(花の匂いが嗅げないのは残念であるが?)

帰路は小田原厚木道路を通って東名から圏央道へ。無事帰塾した。

(それにしても、伊豆は恋人岬とか何とか、こう言ったものが多い!)上は爪木崎の高台のベンチである。勇気のある塾生誰だ?笑

2024年度 セミナー下見 その3

中日の土曜日はツアー(シーカヤックで出航する事)で下見に。この日は風があり外海はうねりがかなりあり、子浦でのツアー。(下は前回の時の1ショットです。)

海の上でも太陽はかなり眩しく、熱中予防の為の対策は必須。海水で何度もタオルを浸して首に巻くのも良いと思う。(ただし乾燥しないように!)昼はビーチにのし上げて弁当。帰りは弓ヶ浜の風呂で汗を流し、ベースに帰ってから食料の調達、そして夕食へ。地元の人気の鮨屋を紹介してもらい、中島先生とちょっと豪華に夕食!帰ってから、ビールを片手に浜風に吹かれながら反省点や注意点のチェック、そして四方山話を。それにしても時間のゆったり過ぎていく事!この夜は皆さんと遅くまで会話を楽しんだ。

左の巻物はカッパ(胡瓜)ではない、伊豆名産の山葵の茎の巻物、これがツンとして美味!もちろんそのままではなく漬物になっていた。キンメ、大トロや中トロも大満足!鯵も地元の物でとびきりの鮮度だった。

2024年度 セミナー下見 その2

初日の下田海中水族館に寄り、入場券のチェック(団体料金)とドルフィンビーチ(湾内でイルカと直に触れ合う)イベントの打ち合わせ。責任者の方が不在という事で後から確認(その夜電話で確認)、それから恒例の下田の青木スーパーに行って、その日の夕食の調達を。もちろんビールも!である。買い込んだ後は、宿舎となる民宿長山丸に寄り、おばちゃんに挨拶をして荷物を置いて、シーカヤックベースのワンダフルワールドへ。ここは先代のオーナーの時から、もう20年以上お世話になっているスクールである。コロナにより本当に久しぶりにオーナーのノリさん、奥さんとも再開して旧交を温めた。今までの事、コロナの時期の事、海の事、家族の事など本当に話は尽きなかった。

地元名物のキンメの刺身、キビナゴの焼き物(これも美味!)まだまだこれは宴の一部であるが。また地元のタカベという魚(これが後から1匹500円もしていたと知って、ビックリである!)を焼いて頂いたが、これがとても油に乗っていて美味美味!でした。ちなみにそれは地元の漁師さんが分けてくれた物との事。それにしても夕方の浜風の何と心地よい事か。海鳴の音の何と心地よい事か。そして懐かしい人達との会話、もうこれだけで日頃のストレスが溶けていくようだった。

それにしても、海に近い夕空は本当に美しい。お互いに話は尽きなかったが、10時過ぎにベースを辞して宿舎へ。翌日は出るので(出ると言ったらカヤックで海へ出る事である)休んでおく事に。それにしてもスクールのスタッフさん達とも皆で痛飲、楽しい夜を過ごした。

2024年度 セミナー下見 その1

昨年度は会津高原、そして本年度は毎回人気の高い伊豆下田でのシーカヤックスクールである。もちろん中3は学習もあり。ここも必ず下見しなければならない場所。20年にわたって常宿だったところが代替わり(オーナーが逝去されたため)今回は違う宿で行うので下見は必須、しかもコロナで3年空いているのでチェックするところは多岐にわたる。今日は1回目である。

上は最終日にいつも海に入る(海水浴)爪木崎のビーチ。

最初の日の昼食予定の月ヶ瀬の道の駅、川のせせらぎが清々しい。気温も幾らか涼しい。(続く)

2024年度 埜口義塾保護者全大会(第一回入試情報会)

先日の7月7日日曜日に、埜塾恒例の保護者全大会(第一回入試情報会)が浦和学院高校のご協力の元、今年も開催されました。最初に塾長の昨年度の入試の振り返りから、浦和学院高の映像と説明、かかる費用や国や県から出る私立高校助成金の話となりました。併せて岩佐教育研究所・所長の岩佐先生からは、本年度の埼玉県の入試についての御講演を頂きました。

その後に増田先生による軽い校内見学に。部活中のクラブもあったようです。保護者の皆様、暑い中本当に有り難うございました。またこの場を借りて、会場及び見学をさせて頂きました浦和学院高校さんにも、厚く御礼申しあげます!

入試担当責任者の増田先生のお話。私立高校ならではの色々なお話も!

岩佐教育研究所所長・岩佐先生の本年度の埼玉県の入試についてのお話でした。

季節の収穫

先日大家さんより採れたての野菜(トマト・胡瓜・茄子・鞘インゲン等)を頂いた。期末テストも終わり、皆一息ついている授業の最後に、皆で旬の物を頒布した。(家で栽培している者は抜けている)意外皆野菜好きなのである。頂いた野菜はすぐに無くなってしまった。授業後の楽しいひと時となった。大家さんに感謝!感謝!。

入試ファースト 浦和

先日の6月22日、浦和コル素ソにて本年度最初の入試ファーストが行われました。塾長も進路ナビゲーターとしてお手伝いに参加、受験生の皆さんの質問に答えながら希望の高校のブースに案内させて頂きました。中には中学2年生の保護者の方も。熱心な事と感心しましたが、それだけ情報を受験前の学年であっても必要と考えている保護者の方も多いと感じました。さあ、これから本年度も受験のスタート!です。この後塾長は中3の期末テスト対策に!さすが家に着いたらバタンキューでした。

熱心な受験生、保護者の方で盛況の会場でした。

来夏?

今日は首都圏で35度を超えたらしい。それにしても暑かった。授業にやってきた中2生は部活により疲労困憊、瞼が重くなるものも。で、今日は皆にアイスの実を。それを食しながら英語のディクテーション(期末対策)、英語に関しては、試験範囲の単語は全て書けるように、英文は全て訳せるように、単語や文は全て読めるように!が毎回の試験対策のモットーである。そして出席者へのご褒美を!

それから授業がどんどん進んだのは言うまでも無い。ディクテーションの後は英語のワーク演習、そして数学の連立方程式の応用演習、これはストーミングへ。今日は女子が男子にヒントを。結局2人がかりで演習題をストーミングしていた。もちろん塾長も赤ペンを持って他の机を飛び回っていたのであるが。

人は日々成長する。皆1年生より随分と成長したな!と一瞬目を細めた塾長でした!

何?授業中に全員でアイスなど食っていいのかって?私が塾長である。大丈夫だ、問題ない。

高校説明会

ここの所、塾対象の高校説明会が目白押しである。写真は先日行われた開智未来学園の塾対象説明会、授業見学の一コマである。教科の担当の教師が全員のノートを(本当である)見て周り注意点等を指摘していた。因みにこの先生は日本人ではなかったようです。よく行き届いた授業をされていて感心しました。

また下段は大学入試のためのガイダンス、できる限りのそして可能な全ての学年の学生が参加していた。(もちろん高校1年も!である。)同校の学生の大学受験への関心の高さが窺える。