日: 2021年5月24日

今週からは!

今週でやっと中間テストが終了、合わせて英検もである。中間試験の対策も5科目対応であるので、英検の対策も中々時間が取れないのが現状である。

あるある!であるが、習っていないところが試験範囲に含まれている、もう授業がないのに。と塾生。もちろんこんな時はできるだけこちらが解説授業を行うようにしている。それでも罪悪感は教える側にないのかね?

何度も書くが(それだけ危惧している)、英単語の量が半端ない。これは本当に中1からでも英語を不得意にさせないようにしておかなければダメである。中3になり全く英語がわからないのであれば、手の施しようがないと言っても過言ではない。世の中の保護者が理解していないだけである。できなくても、中3からでなんとかなる!と思っていては大変である。それに中3になれば英語だけ学習しているわけにもいかない、それは身をもって知る事になる。しかし知ってからではもう遅いかもしれないのである。だから英語だけは絶対にわからない?ようにしないことが本当に大切である。教科書や単語、問題集をきちんとこなしておくべきである。

英語のテキストを開く度に、そう思う塾長です。

先日の美しい夕暮れ。同じ夕焼けは二度とないのである。

中間試験対策

昨日の日曜日で、3回連続で日曜日は試験対策中。少し疲れた!なんて言わない塾長です。昨日は中2と中3の対策授業、英検もあるので、中3はほぼ全軍出撃である。中2は昨日は理科社会中心、社会と理科のバック演習、理科の分子原子は特に刻んで授業を行なっているので、できは良い方である。それから国語のワーク演習へ。社会は出題と言われている地図記号の演習へ。今日はここまで。

続いて中3は城南中の英語の教科書和訳3P,それから数学の因数分解の演習へ。分からないところは机に行って丁寧に行って教えるのであるが、この時だけは個別になる。それから社会の歴史バック演習、続いて理科の力の計算の解説授業を。ここも面白おかしく教える。計算は毎回の解説で頭に解法を刻む様に。等速直線運動の速さの計算も。

中3の試験対策授業の時、『皆の中で、電流の計算が苦手な者は?』というと、途中から入ってきた女子5人全員が手を挙げた。もちろん前からいる女子はそんな事はない。『分かった、時間を作ってあとで解説しよう!』と塾長。やはり思った通りだった。その中の一人は、『電流の計算は大っ嫌い!!』と強い口調、塾長は苦笑いでした。