受験生の離陸準備・バトンは次へ

受験生の離陸準備・バトンは次へ

先日一昨年度の卒業生が、塾を訪問してくれた。お土産にはでっかいたべっ子動物(ビスケット)を多量に!『ありがとう!みんなで頂くよ!』と塾長。それから約1時間ほど3人で高校の話に花が咲いた。勉強のこと、部活のこと、先生の教え方のこと、成績のこと、コースのこと。こんな時塾長は本当に嬉しくて塾冥利に尽きます!そしてそれだけではない!これらの事をこれからの受験生に伝えるという大事なことが出来るのである。

二人の話は、『高校の先生は、解らなければ質問して本当に丁寧に教えてくれます!』『この学校で良かったです!』と二人とも笑顔で語っていた。こんな時は本当に嬉しいのである。そして二人とも部活で頑張っているということだった。埜塾からは一人同じ部活の希望者が、今年の卒業生としているので『よろしく頼むよ!』と伝えておいた。卒業生の学校の話は本当にいつも貴重!なのです。

次へのバトンを渡すのには、大事な大事な話を、そしてお土産をありがとう!塾長もまた今年1年頑張って、次の連中にバトンを渡すぜ!!

卒業生の一人の姉も(彼女も卒業生)今年1月に国試に合格、めでたくナースになり勤務先の病院も決まったおまけの嬉しいニュースもあった。上は春の夕日に映える裏の遊歩道である。まるで卒業生の皆の未来を祝福してくれているかのように、美しい夕映えでした。