埼玉栄高校 塾対象説明会

6/25日は埼玉栄高校の塾対象説明会、11:20分に同校到着。中学・高校と説明会をしていただいた。説明役の藤田先生とは、いつも夏の私立高校見学でお世話になっていて、見知った仲である。いつも思うのであるが、同校のPVは素晴らしい!と思う。声のナレーションがなく、映像が変わるタイミングからエフェクトの使い方、そして何よりも自分が好きなのはバックグラウンドミュージックである。派手さはないが、これからの未来をそして未来に何か良いことが起こるような作曲をしていて、それが映像に頗る良い印象を与えていた。毎年である。埜塾からもほぼ毎年進学者を出しているので、卒業生の姿を探してしまう塾長でした。

今日6/26の中2は試験範囲英語のディクテーション練習からディクテーション、そして理科社会のバック演習クォ。物質と原子のところは徹底的に授業をしたので、後は社会・国語である。それから数学の連立方程式の応用題の解説授業、今日の割合%の問題で4つ目である。

それから英検の面接練習を。埜塾の面接の練習はちょいと独特で、好きな食べ物は?今日何時に起きたか?昼食に何を食べた?将来行きたい所は?など一通り会話をそれも徹底的に行う。それでも中学3年で早くから英語をやっていない者にとっては、単語の数が足りなく大変なのは周知の事実である。まだまだ練習するぜ!

埼玉栄高校、校門にて。綺麗だねえ!

ああ!現実。

本日は北千住にある潤徳女子学園の塾説明会(ただし限定)。潤徳女子は都内でも数少ない600名を超える新入生をここ数年迎えている女子高校である。もちろん人気高であることから校長先生や学校の取組の説明や授業のライブもとても良かったが、その上にラストの岩佐先生(今年度も浦和学院高での埜塾保護者全体会で埼玉県の本年度入試について講演していただけます!)のお話がとても興味深かった、と共にやはりな!の想いを塾長として隠せませんでした!。(これはもちろん保護者会でお話しします!)東京の都立高校の倍率が下がっている事、入学生の偏差値から見た進路先の話など。今や70%に近いほどの大学進学率の現在、どれだけ自分を伸ばしてくれる高校か?が大切な焦点となるのは間違いない事実である。そこを読み違えると、人生変わってしまうこともありえるのである。(娘二人を進学させた今では、自分は親として間違いなく変わってしまうと断言できます。)特に昔の専門学校の良い部分を今の大学が吸い取ってしまった話など、これからの進路にとても参考になる話ばかりだった。最後に数名の塾長と話をしていたら、そこに校長の木村校長先生も加わり、『真っ先に意識改革を!』の話になったが、まさにその通り!だった。複数の塾長が頷いていた。塾長も勉強、勉強!である。詳しくは保護者会で!

カエルは熱いお湯の中に放り込むとびっくりして跳ねて外へ飛び跳ねて逃げ出すが、ゆっくりと温められていく水の中では茹だって死んでしまうそうな。気付かなければ!である。

もうとっくにバブルは終わっているのである。

帰りに北千住で大学芋の専門店に寄り、家へのお土産を。蜜が一杯の大学芋、うまうまでした!

こちらはスイートポテトです。美味美味!え?箱の中で踊らないかって?既に1個塾長が食しました!!

学徒総合大会(学総)

今日は東部地区(越谷・草加等)は三年生にとって最後の大会。青春が終わった者、県大会に行けて歓喜の者等皆お疲れ様。それぞれの日々の努力や闘魂秘めた涙を塾長は忘れません!本当に皆お疲れ様でした!!

今日の中2は美園南がテスト休み。他中は期末試験の対策へ。英語のディクテーションから試験範囲ワーク、音読及び口頭試問。口頭試問というと一昔前の旧制中学のテストのような響きがあるが、音読して訳せ、否定文にせよ、疑問文にせよ、このoneは何を指しているか?など、どんどん聞いていくのである。英語の教科書も揃ったので訳すのは二倍であるが。それから連立方程式の応用題、距離についての解答解説&演習。必ず同じような種類の問題を演習させ、塾長の目で見て確かめるのである。次回も続きを。

パート2は英検1次試験合格者のための2次面接の練習。細かく留意点を教える。そして実際に面接を2回、埜塾ではこれを10回ほど毎回行うのである。これで2回め、段々よくなって来たのが認識できました!

夏に向かう空・本年度夏期セミナーは来年に延期に!

先日の日曜日補習の時に、夏の片鱗を見せた空。今日は21日の夏至だった。夏の香りを運んでくるのは風だけではない、空も雲も季節を運んでくる。

暖かい空気が入り込んでいる西の空、こうして夏に向かっていく。それでも気温はあまり高くない。

今年もこれから学徒大会、保護者全体会、夏期講習である。そして残念ながら、皆が楽しみにしていた夏期セミナー(伊豆下田市)は中止に。これは塾長が定めたラインに届かなかったのである。(全員が8月中にコロナワクチン接種を終了する事)もし塾生が罹患して家に持ち帰り、その為に同居のお年寄りが連鎖で罹患してしまったら?そして重症化してしまったら?これはもうどうにもならないつらい思い出となってしまう。よって皆が楽しみにしていたシーカヤック実習を含むセミナーであるが、クラスター等の事を考えたら延期せざるを得ない事になりました。本当に残念です!皆来年を楽しみに!!

次の対策は?

日曜日に会場テストの北辰が終わったら次は期末テスト。矢継ぎ早である。おまけに私立高校の塾対象説明会が目白押し、明日は昌平高校に資料をもらいに行くのである。このところ梅雨のような雨は少ない、陽性の梅雨である。まあ、水不足とはならないだろうが。雨もほどほどが良いのである。蛇や竜などの着く地名は、昔から河川の反乱があったと聞く。

青い空には、雲が全くない初夏のような先日の空。裏の遊歩道からの風景である。

今日の中2はMUGTが腹痛から復帰、もう少しで入院(虫垂炎の疑い)だった。それでもここからは東部地区の学徒大会があり、皆準備や練習試合で疲労困憊とまではいかないが、毎年の疲れの嵐である。いっぽう美園南中は期末テスト中でありこの対策に数日を費やす日々だった。連立方程式は数をこなさないと上達しない。ゆっくりのんびりやっていたのでは、テストが終わってしまう。各中学分割して試験対策へ、まるで今日は個別である。

続いて中3は明日が学徒大会のものが数人いたので、9:45にあげるようにする。今日は英語の分詞の解答解説授業から、直ぐにバック演習をして終了、もちろん期末の範囲である。明日は塾生によっては5時半起きだそうである。試合は勝者がいて敗者がいるのであるが、塾長もコーチだった頃を想い出す。明日の試合の者はガンバ!!

ウイルスバスター

これまで良く働いてくれた、シャープのウイルスバスター&加湿器。今日で3度めのお手入れである。この機種、デイサービスの老人ホームにもあるらしい。ベストセラーらしい。4月のどこはやの会(どこよりも早い入試情報の会)でも活躍してくれたのである。

真ん中の青いインジケーターランプが点灯していると、ウイルスバスターのイオンが出ている状態である。もちろん皆のアルコールによる消毒・換気も励行!である。そしてマスクも。現在はやっと冬のカラカラ状態(空気が乾燥している状態)から抜け出したので、加湿はしていない。

これから先も全員にワクチンが行き渡るその日まで、元気に稼働してくれよ!

北辰・期末対策補習

今日は期末・北辰テスト対策の日曜日。それからみそ南中(美園南中)のテストが早いので既に試験対策を!である。前回は社会が弱かったので、今回は肉太に対策!と言っても日本の地理総合(海流や雨温図・川の特徴や山脈など)である。要所要所を抑えるために、解答の後リピート。英語のディクテーション&ワーク演習を。それから活用の無い自立語の解説授業を。それから連立方程式の難しめの計算問題演習を。今日はここまで、これから先は授業延長の明日へ。

続いて中3は2名が本日の試合のためにダウン、まずは英語の不定詞のバック演習、連続でやると良い出来になって来た。それから数学の平方根の演習、そして北辰対策の生物の身体の演習へ。ここで塾長が実力テストの攻め方を皆に説明、そして次は教科書和訳(クラウン)の授業へ。味噌味のアイスクリームなどは美味く無さそうだが。そして数学の計算問題・小設問の演習へ。塾長は各机を飛び回って個人的に解説を!だった。『解らないままにして帰るな!』の塾長の言葉通り、あちらこちらで呼ばれる。時には黒板を使って解説!でした。

これは昨日の塾裏の遊歩道、ここを歩きながら仕事の対策を練る塾長です。

VIP参集

今日は浦和の伊勢丹コルソで毎年の入試フォーラム、もちろん岩佐先生の講演も毎回である。塾長も他塾の塾長と共にお手伝いに参集しました。

埼玉県教育会のVIPがたくさん。ちなみにココへどこかの国のミサイルが落ちて来たら埼玉の教育業界は大変な(東京もか?)ことになるのである。それだけ重要な先生方(各私立高校の校長・教頭・入試担当の先生方が!)が毎年目白押しである。ここでの入試情報を塾長も保護者や塾生の皆に伝えなければ!なのである。(講演中の方は少北斗岩佐先生である)。

新しい教科書

来た来た、新しい英語の教科書。これでガンガン音読と口頭試問が出来るぞ!くっくっくっ!何を隠そう、埜塾生は各学年教科書を2冊学習するのです。

今日は浦和コルソでの、入試フォーラム。その後私用があり川口スキップシティへ。そこで障害者施設の方と授産品の話をする。それから教室へ。

今日の中2は最初はぼよーん。まあ皆眠そうな顔、音読で眠気を払って授業開始である。今日はディクテーションを各1P、そして和訳は今日はお休み、それから連立方程式の解説授業から演習へ。これもココのところ毎回である。一度にたくさんの時間やるのではない、それであると効果が半減し復習しない者の計算力は落ちていく。それにしても改めて思うのであるが。計算や英語の音読は毎回しないとダメだね!である。皆最後は計算に粘るようになって来た。(連立方程式)今日はココまで。