月: 2021年6月

新しい教科書

来た来た、新しい英語の教科書。これでガンガン音読と口頭試問が出来るぞ!くっくっくっ!何を隠そう、埜塾生は各学年教科書を2冊学習するのです。

今日は浦和コルソでの、入試フォーラム。その後私用があり川口スキップシティへ。そこで障害者施設の方と授産品の話をする。それから教室へ。

今日の中2は最初はぼよーん。まあ皆眠そうな顔、音読で眠気を払って授業開始である。今日はディクテーションを各1P、そして和訳は今日はお休み、それから連立方程式の解説授業から演習へ。これもココのところ毎回である。一度にたくさんの時間やるのではない、それであると効果が半減し復習しない者の計算力は落ちていく。それにしても改めて思うのであるが。計算や英語の音読は毎回しないとダメだね!である。皆最後は計算に粘るようになって来た。(連立方程式)今日はココまで。

梅雨はそこまで

最近雨が降ったり止んだりの天気が多い。陽性の梅雨である。しとしと陰性の梅雨も良いが、どちらも夏に向かうためには欠かせない。梅雨の入り口である。人生楽な道は無いのだよ!と全く同じである。

今日の小学部は英語の音読、ローマ字の練習である。1名が両手骨折(痛ましい限りであるが)で欠席している。ローマ字の繰り返し、そして音読和訳を繰り返し。この繰り返しがモノを言うのである。

続いて中2は欠席が一人、英語の和訳準備から和訳2Pへ。それから歴史の天下統一の解説授業。今日はここまで。続いて中3も和訳準備から和訳2Pを。今日は学徒大会で帰って来た者もいて疲労?かもしれなかったが元気に授業を。それから平方根の近似値の解説授業&演習へ。これは明日も行う予定である。今日はここまで。

2021年度 入試情報会(保護者全体会)

           2021年度埜口義塾保護者全体会(入試情報セミナー)のお知らせ

                                                  保護者様各位
                                                                                                                                                                   埜口 義塾
梅雨空が続く日々ですが、保護者の皆様には益々御清栄の事とお喜び申し上げます。さて
当塾では本年度も下記の日時で少北斗教育調査研究所の岩佐桂一先生を講師として、埜塾独自の入試情報セミナーを開催致します。昨年度も大勢の保護者の皆様の御参加を頂き、進路決定の相談時にも大変参考になったとのお話を頂きました。岩佐先生は、もと北辰テストで知られる北辰図書に在籍され、長年にわたり北辰テストの中核を担い、そして現在はテレビ埼玉の入試情報番組でお馴染みの他、教育調査研究所少北斗の代表として埼玉の教育界で活躍中の先生です。塾長の私とは長年懇意にして頂き、入試時に信頼できるたくさん且つ非常に有益な情報を頂いている、埜塾にとっては欠かせない先生です。また下記にもありますように、本年度も浦和学院高校さんの御好意で会場を同校で御借りして開催致します。中学校でもPTA等で学校見学会を行う事はあると存じますが、昨年同様に塾の保護車対象では、中学校対象では話す事ができない掘り下げた話を得る事ができると存じます。お渡しする資料等の手配及びコロナ対策の都合上、必ず事前に申し込みをお願い申し上げます。申し込みされた方には、後日情報会の詳細スケジュール及アクセス・駐車場等の資料を、塾生を通じてお渡し致します。
また本年度も入試情報の一環として、本保護者会及び8月1日(日)に主に中3塾生及び保護者様の為の私立高校訪問会(大型バス/原則中3塾生全員参加)を開催致します。詳細は後ほど別途お知らせ致しますので、中3保護者の皆様の御参加を是非お願い申し上げます。


期日:2019年7月4日(日曜日) 時間:午前12:00〜14:00ごろの予定
会場:浦和学院高等学校  会費:無料      内容:昨年度入試の振り返り・本年度私立・公立高校入試について
対象:全学年の保護者様及び中3生・他学年保護者様
尚、今回も塾生の保護者様の知人友人等、塾生以外の保護者の参加希望の方も、申し込みに御記入の上参加をお受け致します。入試において一つでも多くの情報を得ておく事は無駄ではなく、情報を持ってのぞむ方が大変有利であることは事実です。皆様お誘い合わせの上、貴重な情報講演のために御出席頂きますようお願い申し上げます。

講師:岩佐桂一氏
元北辰図書株式会社取締役開発室長。現在は教育調査研究所である少北斗を設立されて、その代表。受験生、保護者の方々対象の『よみうり進学メディア』、テレビ埼玉の入試解説等で活躍中。その他受験関連の書籍の執筆や監修も務める。また入試情報レポート『北斗通信』等を発行、学校研修会講師及び保護者対象の講習会講師としても活躍中。現在も埼玉で最も入試について詳しい先生と言われる。


大変重要で貴重な入試の情報の多い保護者会です。入試に対する疑問・不安を解消するためにも、是非御出席下さい。

爽やかな初夏の空

今日は初夏を思わせるような気候に。昔自分が学生の頃には、しとしとジメジメの梅雨だったが陽性の梅雨に完全に変わってしまった。要はザッと降る梅雨である。同じ降るならこの方が良い気もするが。

今日の中1は再び文字式へ。一人が初めてだったので丁寧に解説授業を。もちろん笑ってもらう。それから演習へ。これには時間をかける。特に間違いは何故か?を必ず!である。間違えるのは必ず原因があるからである。それから今日は歴史の最初の解説授業、猿人から原人、その謎を。もちろん疑問を投げる事も忘れない。いつも思うのであるが、社会や理科は暗記ではない、理解する科目である。原因があって必ず結果が存在する。だから『どうして?』と投げる事を必ず!しなければである。

続いて中3は英語の和訳準備から和訳1P、和訳は必ず当てていく。案の定学校の速さは増して来たようで、『英文なんか読まないで和訳だよ!』と皆が教えてくれた。まあ時間も教科書のこの単語の量があれば足りないのが実情だろう。だから雑になるのは良くはないが。それから社会の今日は歴史・世界恐慌。一生貯めたお金でパン1つしか買えないのであれば、もうどうして良いかわからないだろう。世界恐慌が起こった理由を説明、ブロック経済やアメリカのTVAの話も。東北の凶作、不景気、そして2.26事件の話へ。ただただ2.26事件が起きたわけではない、もちろん理由が存在しているのである。これも『どうして?』と皆に投げる。そして満州事変へ。今日はここまで。