投稿者: nojyuku

JKツアー

先週の土曜日に、埜塾の女子のみの女子高訪問会(潤徳女子)を行いました。残念ながら男子は連れていきません。当日は文化祭でしたので皆お化け屋敷や黒板アートなどを楽しみ、女子高校の雰囲気を感じることができました。潤徳女子高校は、都内でも指折りの受験生、入学生を集める数少ない女子高でその理由が理解できました。

また木村校長先生をはじめ、秋元、嶋根先生にもご協力を頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

文化祭校内中の写真SNS掲載はNGということですので、帰りの全員での腹ごしらえの1コマ、皆校内を歩き回ってお腹が空きました。これから帰って皆一休みしたら英検・及び北辰テストの対策を行います。それにしても食べ盛りはすごい!でした。

入試ファースト川口・フレンディア

去る9月18日の祭日月曜日に、川口フレンディアにて入試ファースト川口が開催されました。塾長もNPO埼玉教育ネットの協賛塾としてお手伝いに。川口は今回が初めてでしたが、盛況この上ないものとなりました。地の利が良いのも影響したと思います。塾長も受験ナビゲーターとして、10人以上の受験生とその保護者の方の受験相談をさせて頂きました。中には『どこを受けて良いか、全く分からないのです。』という保護者の方も。心がけて出来るだけ丁寧に対応させて頂きました。その時多数の受験生と保護者の方に、喜んでいただきました。塾長冥利に尽きましたのは、言うまでもありませんでした。

塾生だけが受験生ではありません。自分の二人の娘の時もそうでしたが、みな不安を抱えているのが本音です。どこを回ったら良いのだろうか?という言葉に、『東京の私立高校も、ぜひ回ってみてくださいね!』と、埼玉の高校に加えてのアドバイスもしました。娘の受験の時の自分の気持ちも、思い出して懐かしくなりました。ああ、自分もそうだったなあと。

みな受験生は不安で一杯、それでもその不安の中を恐れずに突き進んでいく彼らに、できるだけの事をしてあげたい塾長です。上は会場の様子、どこのブースも盛況で活気が溢れていました。さあ、がんばれ!埼玉の、そして全国の受験生達!2月3月に咲く梅の花は(塾長が大好きな花です!)寒風の中だからこそ、蕾を膨らませるのだぜ!

piza地獄

先日9月11日、全ての中3の部活動が終了、埜塾では部活の御苦労さん会として(会場テストへの今までの皆の努力も!)恒例のピザ地獄(地獄の様に皆食べるので!)2023年が開催されました。塾長の『皆部活三年間ご苦労様!でした!』の声と共に、全員が拍手そして戦闘開始!でした。まあ食べるわ食べるわ!でした。(馬車道のピザ食べ放題でした)

終了は10:30、本日ばかりは授業お休み。みな満足にケロッピ気味に家路につきました。送迎の保護者の皆様、ありがとうございました。また明日からガンガン演習の日々です!

嵐の前の…….

先日の台風は、直撃こそしなかったが塾長も被害を。この日は開智未来の塾説だったが、県道に出た途端冠水で(多分!)全く車が渋滞で動かず、高速道(東北自動車道)に逃げようにも事故で浦和〜久喜間が渋滞の表示が。それに分を追って風雨が強くなるばかりで、この日ばかりは諦めて資料を親しい塾長に持ってきていただきました!(木下先生、お手数をおかけしてすみませんでした!)下はその前の日の夕方の空である。赤すぎる空は、嵐の兆しとはよく言ったものである。この台風は強さが大した事なかったのであるが、秋雨前線があるので、刺激されるとまずいな!と思っていたが果たして!なんと君津では時間にして100ミリ以上の猛烈な雨になり、各所で浸水していた。これに先立つ7月ごろにも、春日部で道路冠水に引っかかり全く動けなくなった事を思い出した。やはり前線(その時は梅雨前線、やはり停滞前線である)が刺激されると、とんでもないことになると心に刻んだ昨日だった。

赤色が強調されるような夕空、数時間後が心配だった。果たして!?

2023年度 夏期セミナー 南会津高原 その8

楽しかった那須ハイランドを3時過ぎに出発、バスは一路東北自動車道を越谷へ。みな疲れて爆睡!だった。蓮田SAで最後のトイレ休憩をして皆お土産を買い小腹を満たして再び東北道を上り越谷へ。毎回そうであるが、ここで腹を満たすと皆元気になってしまった!のである。

蓮田SAでかなっぺ先生と中三。スタバで甘いものを補給(かなっぺ先生は甘くないそうです!)塾長もいつもの抹茶フラペチーノを購入、バスへ。

中3の面々、コロナの疑いで欠席者もいたが全員無事で越谷に塾に帰ってきました!皆夏期講習本当にお疲れ様!向こうでの演習もお疲れ様でした!塾前の道路は保護者の迎えの車で一杯となりました。

『みな無事に家に着くまで、セミナーは終わってないからな!』と塾長。皆それぞれ『お疲れ様でした!』『ありがとうございました!』と会話を交わして皆家路につきました。夏の想い出を胸に!明後日から再び夏期講習の日々が始まります。さあ、みなまたもうひと頑張りしようぜ!

保護者の皆様、お疲れ様でした。宿舎の花井様ご夫妻、ありがとうございました!この場を借りて、厚くお礼申し上げます!

2023年度 夏期セミナー 南会津高原 その7

昨日は皆遅くまで語り合っていた。塾長の恋占いも一人一人夜更けまで?付き合いました。

清々しい朝の空気の中ペンション村内を朝の散歩中の一コマ。下は朝食の風景。

最後の出発の時。ペンションのオーナー夫妻と皆で記念に。中二は皆昨日試合の為にひと足先に越谷へ。残った皆で記念撮影、朝日の眩しい晴天でした。これから出発、那須ハイランドで夏期講習のストレスを発散して帰ります!

那須ハイランドで童心に?戻る小6、中3生。何物にも変え難い青春の1ページ。セミナーの帰りに遊園地によるのは、埜塾としては初!だったが皆は大喜び。実は本当は大川ダムの見学の予定だったのであるが、向こうの対応人数が確保できないとの事で那須ハイランドでブレイク!する事ととなった。それでも皆楽しめて良かった!である。もちろん全員パスポート(乗り放題チケット)を買いである。ハイランドでは途中で物凄い夕立に遭遇。数名が濡れて水も滴るいい男?になった様である。笑

遊んでいては、腹が減る!のである。甘いチュロスをみんなで!は中1生と小6生。塾長やかなっぺ先生も食べたが、『おいおい、おいちゃんもう少し油を切ってくれないかな?』『これ絶対胸焼けするヤツだ!』(続く)

出来るようになってゆく喜び

だんだん出来る様になってゆく、これ程教師冥利(特に塾の講師や塾長)に尽きることは無かろう。死んだ魚の目の様な学生が、解ける様になった途端キラキラしてくるのである。この喜びを知ってこの世界に入った塾講師や塾長も多いのではないか?進歩して行く喜び、これは教える側の喜びにとってにも他ならない。そして喜びとは即ち他人の、そしてみんなの喜びでもあるのである。先日と今日は電流回路の計算を徹底的に。そして授業で演習で出来る様になった喜びを彼らの目線で、そして全員の目の光で応えてくれる事は、集団塾でのこの上ない大きな喜びである。

特に明日はどこまで進んで理解させようか?をテストを前にして毎日思う日々である。会場テストや地域のテストまでもうすぐ、休んでいる時間などない。塾長も最後の1分まで彼らの可能性に賭けるべく、身体を張って授業をするのである。(この事はわかる塾長や塾講師にはわかると思う。身体を張って授業をするのである!)冷房が効いていても汗を流すのである。出来る限り皆が分かるように授業を展開するのである。そしてときには個別的に塾生に対応するのである!!

『皆の夏休みの努力は塾長もようく判っているぜ。だから後少し、後少しだけ頑張ろうぜ。もちろん俺も頑張るからな!』そう思った刹那、それは過去となった。後少し、残された時間に全力を尽くす事を塾長は誓うぜ!

2023年度 夏期セミナー 南会津高原 その6

宿へ帰って、夕食までのひと時。皆でトランプに興じる塾生、この後夕食そして学習へ。

今日のメインディッシュ、グリルチキンとズッキーニ、ナスのソテー。美味でした!

夕食後の演習、まずは二次方程式の演習から、ほぼ全員解の公式ができるようになって良かった!と塾長は感じました。

セミナーでの演習はあくまで頭を錆びつかせないためのもの。塾で夏期講習をあんなにやってきたのであるから、塾生のガス抜きの意味も当然ありなのです。それほど厳しくはありませんが。これが終わると各自入浴、そしてセミナーの最後の夜へ。みなの語り合いが始まります。それにしても病気の者や怪我等の塾生が出なくて良かった!後1日塾長もかなっぺ先生も気を引き締めて!

2023年度 夏期セミナー 南会津高原 その5

喜多方でバスを降り、みなそれぞれ案内所(喜多方ラーメン博物館)で貰った地図を片手に昼食のために自由行動。何を食べても自由であるが、ここはラーメンでしょ?!で我々も目星をつけて行ったのであるが、まあ行列が物凄いこと!よってその隣の小さめの店(松屋食堂さんという)へ。でももちろん行列が。皆で並んで20分ほどで入店、全員チャーシュー麺を!(塾長と男子は大チャ!)これがまた美味いのなんの!チャーシューはしっかり味付けされていて、スープは魚介系も合わせた醤油味でなんとも形容し難い旨さだった!朝食が洋食だったので、昼には中華としたのだが、これが皆には好評だった。その後ラーメン博物館で皆お土産を。皆お家にラーメンを買って行きました。

バスは一路会津若松へ。バスをパーキングして全員で鶴ヶ城へ。まあ会津盆地も暑いのなんの!で皆にこまめに水分を摂るように指示。城内は一部冷房が効いていたが、天守閣最上階は冷房なし(もちろん窓等を開放してあるので)だった。塾長の『殿様でなければ皆この景色は見れなかったんだぜ!』それから松平容保公と戊辰戦争の意話を。まあ全員には出来なかったが、戊辰戦争を習うときに思い出してくれれば!また新撰組にも関連があった殿様である話も皆に。

下は天守閣最上階からの眺めである。会津盆地が一望の元に。冷房は無かったが、それでも涼しい風が吹いていた。

ところがここで予期せぬ展開に。実は城内は夏休みということで非常に混んでいて、見学の列が進まないのである。このため予定の時間を随分とオーバーしてしまい、隣の福島県立博物館には行けなくなってしまったのである。塾長が各エリアを皆に説明して歴史の勉強を!と考えていたのであるが、残念ながら泣く泣く鶴ヶ城会館でお土産を買って帰路へ。バスの中では皆疲れて爆睡、途中一度コンビニによってもらい、皆で水分を補給してまた爆睡だった。

2023年度 夏期セミナー 南会津高原 その4

朝は6:30に起床、その後散策を。朝に幾らか運動すると朝食が進むのである。

集合!の掛け声に皆眠そうな目を擦りながらの朝の情景。朝は霧が出ていた。

朝食5分前。洋食の朝食である。これにスープがついてパンはお代わり自由、デザートの自家製ヨーグルトも。

バスの車中から撮影した会津盆地の稲作地帯。オールグリーンである。秋にはこれが全て黄金色に。会津磐梯山は宝の山の所以である。

喜多方で降りての昼食に向かう途中の西の空。高い位置の空には雲が全くない。暑いことこの上無い。蒼天である。喜多方も盆地であるので、熱気が滞留する様でありこれまた気温が高い。これから塾長、かなっぺ先生は中1と小六を引き連れて昼食に。(昼食時は自由行動である故)喜多方ラーメンが楽しみ!である。(続く)