日: 2021年4月7日

不規則動詞の演習

今日も前回の続きで、理科のバック演習を(地層・地震と火山)を行った後、不規則動詞のあんきも(暗記もの・鮟肝ではない!)の演習を。今日は中2生であるが、これは絶対に会得してもらわなければ!の項目なのである。もちろん全員で合唱(大袈裟か?)で読んだ後、一人一人に当てて行く。この全員の不規則動詞の合唱は集団塾だからこそ!である。それから小テスト演習(各動詞を10個ずつ)へ。不規則動詞が出来ないと、文の過去形だけでなく、受動態や現在完了までもが出来ないのである。

それから歴史の幕末の解説授業、実は皆埜塾生は理科社会の授業が好きなようである。もちろんこちらも工夫してやっているのであるが。『塾長、なんで〜は〜なの?』と縦割り授業の質問も。もちろん丁寧に答える。数学は随分と先まで進んでいるので、今日は一休み!だった。

最近、特に今日は暖かくなり皆が眠くならないように心掛ける塾長でした。授業ネタの笑い話や怖い話などは最適!なのである。先日どこはやの会でお話しした、かわいいお婆ちゃんの話は受けて嬉しかった!塾長でした。また教室の温度も重要なファクター、あまりに暖かな教室も眠気を誘うので考えものである。だから気を使うのは内容だけではない!のである。その場の雰囲気を敏感に読み取って、授業に反映させなければ!である。

数日前の春の夕暮れ

どこはやの会が実施されました!

先日の日曜日、どこはや会(どこよりも早い、入試の話。会)が大袋北部市民会館で、四塾合同の元に実施されました。

講演は各参加塾のご挨拶に続き、岩佐教育研究所・所長の岩佐先生の、『本年度の入試について』、その後はリレー方式

で、各塾長が入試についてのショートな話を。その後は前開智未来学園校長で、現在同園の顧問を勤められています、関根

先生に、『学力の上げ方』についての講演をいただきました。これらの公演は、9:30 からと13:30 からの前半部分・

後半部に分けて行われ、各部とも盛況のうちに終了となりました。受験生や保護者の方も、熱心にメモを取られている姿が

塾長には印象的でした。

このイベントは、大袋・せんげん台地区の地元の受験生・保護者の皆様が、昨年度のようにコロナに影響されることなく、

早いうちから入試に対しての構えをして頂き、実りある進路選択を実現して頂きたいとの願いのために実施されました。

なお、このイベントでは各塾に対しての新入生勧誘等は全く行わない前提に、実施されました。

岩佐教育研究所・岩佐先生の講演 本年度の入試について

詳細はこれから追ってお伝えして行きます。

御参加の受験生・保護者の皆さん、岩佐・関根両先生方、そして各塾のスタッフの皆さん、本当にご苦労様でした!

また呼びかけに全てに応じて下さいました、東武線沿線の各私立高校の入試担当の先生方にも、この場を借りて厚く御礼申し上げます!