中1英語は三単現へ・中3は動物の身体へ

中1英語は三単現へ・中3は動物の身体へ

今日から梅雨明け、近畿より関東の梅雨明けが早いのは24年ぶりだそうな。途端、昨日にも増して日差しが強烈に。紫外線の量もとても増えた気がしてならない。それでも気分は少し晴れ!へ。

今日の小学部は音読の嵐。(英語)実はやっているエリアは中1と同じ私立小学生がいる。そして新しいページの和訳準備。もう三単現である。きちんと辞書も引ける様に。もう一人が明日骨折から復帰して来る。約1ヶ月、遅れを取り戻しへ!(英検までのである)算数は最大公約数・最小公倍数および約数・素数の解説授業へ。

続いて中1は英語の音読から新しいページの和訳へ。ここも三単現である。小学部とは違った観点からそれを説明しておいたので、今日はそれの復習である。このところになると、中1とは言え随分と文が長くなるのである。新出の難しめの単語なんぞは、すぐには読める様にならないものも。だから出来るだけ丁寧に発音を教える。それから方程式の演習、今日は黙って30分近く計算演習へ。これは時間をかけて錬成しておかないと、性格によってはポカミスをするようになってしまう。塾長が時々ノートのプロセスを目で追って確認!する。あまりにも自己流でやっていないか?もチェックポイント!である。

続いて中3は命のノート動物の身体のチェック、今日は震災訓練のお迎えの日だったのでノートの為に少しは時間が出来たかな?でもまだキツイな!と思いながら。でも数人がきちんとこなしていた。それから演習問題の解答解説授業、以前(2年生)からいる者は、この辺りは嫌と言うほど丁寧に解説授業を行ったのであるが、3年になって入ってきた者は理解がまだまだ!である。だから結局1から説明しなければならない。それでもこの授業をやらないと、点数は上がらないのである。

そして直ぐに同じ問題を演習させる。終わった者はノート作成へ、次は武家社会(歴史)である。